台風接近ではあるが風雨は大したことがなく予定通りＲさんとのランチに出かける。珍しい場所でランチとたっぷりのデザートも楽しんで積もる話に打ち興じた。

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ピキは相変わらず食欲旺盛だがブラビーがそれほどでもない。だが、〆の焼カツオには目がないから単にわがまましてるだけかも。後で食べたかなあ？

ピキと伸介が夜遅くまでウチの近くにいて夫か私が出てくるのを待ち構えている。

夫が餌トレイを持って外へ出た時、伸介と一緒にキジトラがいたのでてっきりピキだと思って近寄ると後ずさりするという。夫が？？？と思っていたら別のところから本物のピキが現れた。以前にも夫が目撃したしっぽがグーのキジトラだった。それはマルオに違いない。マルオはその後すぐに姿を消したという。

先日、小学校の中でポツンと座っているマルオらしき猫影を見つけたので声をかけて手前の方にシーバを置いておいた。すると帰りにはシーバがなくなっていた。マルオが茶虎ンの二の舞にならないように心配していたのだ。

夜遅くなってピキがウチに入ってきた。
台所にまっしぐら。家猫のフードを食べて満足げ。ピキが口を付けたフードは全部引き上げておいた。ピキには久々に耳掃除だ。右耳は比較的きれいだったが左耳はまだ汚い。ギャーギャー鳴いていたが結局は耳がすっきりして気持ちいいらしい。外へ出してもウチの前から離れない。

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