つれづれ日記
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| 2013年09月22日(日) |
ブラビーとピキに給餌。伸介とブラビーに蚤取り剤投与。N夫人来宅。 |
今日も秋晴れのいい天気。
洗濯物を干すのに15分くらいはかかるがその間、腕カバーとつばのある帽子を着用している。
いつごろからか太陽に当たると腕の皮膚が痒くなるようになった。そこで腕カバーは外出時にも欠かせないが、最近首も痒くなった。日光アレルギーとでもいうのか昔、年上の友人リツコさんが夏でも長袖を着ていたのを思い出す。どうも加齢と関係があるようだ。
近藤誠医師の著書と並んでベストセラーになっている中村仁一医師の「大往生したけりゃ医療とかかわるな」(「自然死」のすすめ)を読んでいるところだが、とにかく加齢によるさまざまな小さな不具合には医者だ、薬だ、サプリだと騒がず抗わず付き合っていくのが得策のようだ。近藤誠医師の「成人病の真実」からも相当影響を受けた。
6時半ごろ、ビール片手にこれから餃子で一杯という時に携帯が鳴り地主夫人ハルコさんから珍しく電話だ。Nさんちにほぼ住み着いたり通って来たりしている外猫たちの様子を矢継ぎ早に報告してくれる。
ジャンボという雄猫は何度も弱ってはハルコさんのケア(といっても猫に触れないので療法食や薬入りの餌を与える、ハウスを設えるなど)を受けて蘇り元気になっていたのだが、このところ高栄養のフードをいくら食べても痩せたままなのだという。
いつものように抗生物質の手持ちはないかと訊かれたが今回はあいにく持ち合わせがない。それよりも獣医さんを訪ねてジャンボの様子を詳しく相談し、合った薬を処方してもらうようにアドバイスした。ジャンボは勿論捕まらないから獣医さんには口頭で症状を伝えるだけになるが。
それから30分ほどして自宅庭で採れたカボスとお菓子少々を届けに来てくれた。住居入り口で話しているとお2階のT氏が愛犬ラブの散歩に出てきた。ラブは私を見ると即嬉ションをする。あっという間に床には水溜りが。T氏が手持ちの小さなペットボトルの水を掛けるが追いつかない。
後でバケツの水を掛けておくからとT氏とラブを散歩に送り出した。 するとピキが現れて私の脚にスリスリ。ピキの由来をハルコさんに話す。 ハルコさんの世話になっている猫たちは3〜4匹だが何年世話をしても全然懐いていないという。猫談義は尽きないがハルコさんも忙しいのでそそくさと帰る。
ピキのトレイの用意をして外へ出たら伸介もニャーニャー。伸介用に焼カツオを取りに戻る。伸介には蚤取り剤投与もしたい。
プレイロットの餌場でピキにトレイを与え、伸介は?と振り向くと付いてきていない。自転車置き場にいた伸介をプレイロットのベンチのところまで誘導する。そこは庭園灯の下でとても明るいのだ。無事投与を済ませ焼カツオをほぐして与える。伸介もピキも難なく投与できるので助かる。
家に戻ろうとするとラブの散歩を終えて帰宅していたT氏がバケツを持って降りてきた。私はまだ水を掛けていなかったのだ。
ブラビーの支度をして外へ出ると伸介が自転車置き場にいた。さっき蚤取り剤を投与したばかりなのにうっかり首を撫でてしまい手に液が付いた。失敗。
もう食べてしまったピキがまたおねだりするので焼カツオを与えトレイを引き上げる。そのまま持って山手へ。
ブラビーに給餌しているとU野さんがやってきた。10月に福岡の兄弟とその連れ合いたち8名が東京にやってくるのではとバスのグルメツアー参加などを計画しているとか。毎年兄弟たちが集まって旅行などを楽しんでいる。田舎の人は同窓会も盛んで家族の結束も固い。羨ましい限り。
ブラビーにも蚤取り剤を投与する。マイフリーガードはフロントラインよりも匂いがきつくないのでブラビーの抵抗が少なくて助かる。それでも投与後、相当怒っていた。
帰りにはもちろんプレイロットの植え込みからピキが出てきてまたまたおねだり。シーバを1袋与える。
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