つれづれ日記
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| 2013年08月31日(土) |
ブラビーとピキに給餌。 |
犬猫救済の輪の結昭子さんがしみじみ述懐している。彼女は数十年来、素晴らしい動物愛護活動を続けてきてこの業界?での有名人であるが、この人のスゴイところは必ず愛護活動現場の先頭に立って超人的に働くことだ。
悲しいことにこの業界でも、ちょっと名が売れると現場を離れるどころか行政と癒着?して現場に敵対するような言動をする愚か者も多い。エラクなった気がするらしい。その筆頭は例の「○○田××江女史」だ。結さんの爪の垢でも煎じて飲むべし。
その結さんだが、とにかく全力投球で突っ走ってきて2年ほど前に脳梗塞で倒れた。だが、手足にしびれは残るものの何とか回復し相変わらず超人的な活動を続けている。現在は毎週のように福島へ通い、給餌給水・捕獲をしている。 里親会はほぼ毎週だ。彼女を慕うボランティア、支援者は多い。
だが、彼女も還暦に近くなり来し方行く末を考える日々のようだ。200頭くらいを病院とシェルターで保護しているし、今後を託せる後継者作りを急がねばならないようだ。然し、カリスマ結さんが引退したらどうなってしまうのか想像もつかない。
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午後8時過ぎにピキ用のトレイも持って出る。 ピキは駐車車両の下から出てきた。
プレイロットにトレイを置き、山手へ。
構内はとても静か。車もなく校舎には電気もほとんどついていない。 坂道を上がっていると後ろからT端先生のボルボが私を追い抜いて行った。
ブラビーはトラックの下にいた。 風があるので汗だくにならずに済むので助かる。
ブラビーにはいつも通りに給餌。
帰りにプレイロットのトレイを引き上げると残している。 夫はいつも鰹節をたっぷりと焼カツオ2本をトッピングするのだが、それはやり過ぎだと私が言ったのでムクレている。
私はミニ缶とレトルトのみでいいと思っている。今日は家猫が残したフードも足した。どうせ外へ出るたびにおねだりされて焼カツオを何本も与えるのだから最初はこれくらいで十分だ。
ピキは自転車置き場から出てきたのでまたプレイロットへ逆戻りして残しているフードの上に焼カツオをほぐしてトッピングするとまた食べ始めた。
これからトレイを回収に行ってこよう。その時にまた焼カツオなどを強奪?される。
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