つれづれ日記
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| 2013年07月03日(水) |
ブラビーとピキ(別々)に給餌。 |
午後8時ごろ外へ出たら伸介が石垣の上にいた。知らん顔して通り過ぎようとしたら降りてこようとする。石垣の下に駐車している車のボンネットにドーン!と飛び降りてから降りてきた。車に傷はつかないがドスン!と結構大きな音がしたのでヒヤヒヤした。持ち主が知ったらさぞ不愉快だろう。 上がる時にもボンネットを中継地点にしたのかもしれない。
甘えてくるのでプレイロットで焼きカツオを与えた。ちょっと空腹だったのかな?
山手ではブラビーがいつも通り。甘えてゴハンを食べてまた甘える。 帰りにシーバを与えたが食べないので半分ほど回収。
もう伸介はいなかった。
10時ごろ夫が玄関ドアを開けるとピキが飛び込んできた。 そしてまた台所へ行き夫がフードトレイの用意をしているのを待つ間、ガツガツと飼い猫のドライを食べる。ピキが食べた容器2つのカリカリはまとめてピキに与えることにする。飼い猫用とは別にしよう。
ピキは階段下奥で夕食。食べ終わったらウチの前で待機。〆にシーバをもらっておしまい。この時間だとまだウチの前で寛いでいるだろう。
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このところ昼間にちょくちょく録画を見ている。見ていた韓国ドラマはすべて終わった。放映中の韓国ドラマはいづれも気に入らないので視聴なし。「ドラマで覚えるハングル学習」も未完成のまま終了か?
昨日見た「不撓不屈」は良かった。2006年の映画。国税庁に弾圧される税理士、飯塚毅氏の戦いを描いたもの。 ここで飯塚事件についてインターネットで調べてみたら、映画で描かれた飯塚像は一面しか見ていない。その後、飯塚氏は大いに変節し『正義の味方』などとはほど遠い人生を歩んだと税経新人会全国協議会元理事長の関本秀治氏が大いに反論している。税経新人会は飯塚氏からずい分攻撃されたらしいから私怨私憤もあるのだろうが、何だかガッカリ。
この映画の後先にピーコと佐高信が対談しているのだが、佐高信を久々に見た。以前はよくマスコミに登場し、その言論たるやまことに正論。櫻井よしこもまことに正論。その他多くの「評論家」たちも。しかし時の権力者たちにその声は届かず何所吹く風、痛くも痒くもない。私たち力のない者たちがフムフム我が意を得たり!といくら思っても虚しい。
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