つれづれ日記
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2013年06月15日(土) ブラビーとピキ(別々)に給餌。

今日は動物もの特集。昼間にBBCの録画を2本見た。絶滅危惧種の美しいベンガル虎の一生を追ったものと、パンダがエジンバラ動物園に貸し出されるまで。中国がパンダでガメツク稼いでいるのも気に食わないが、そもそも私は動物園や水族館が嫌いなのだ。かわいそうとしか思えない。

イエローストーン公園の灰色グマの録画は視聴し始めて中断中。

7時からのしむら動物園は8時まで見て後は録画を帰宅後視聴。
今日は思いっきり泣ける特集。

午後8時過ぎに家を出る。ピキはまだ来ていないので山手に向かう途中で夫の携帯に電話したら、バッグに入れたままらしく聞きなれた「電源が入っていないか電波の届かない・・・」が聞こえてきた。家電話にかけると、数回鳴った後、「呼び出しましたが近くにおりません。うんぬん・・・」

ゴキブリ婆の嫌がらせ電話だと思って夫は出なかったようだ。もう一度かけるとやっと夫が出てきた。電話が繋がりにくいヒトなんです。ウチのドナルドは。ドナルドというのは、しばしばいきなり怒鳴るので「ドナルド」という愛称?を進呈した。

で、苦心して伝えたかった内容とは「ピキには会わなかったから私からはもらっていない。十分に給餌してあげるように。」ということ。こんなことを毎夜、ピキのために電話している。

山手では昨日と同じく新館の植え込みからブラビーがニャーと出てきた。他の猫でも追ってきたのかも。

今日もよく食べた。カリカリと缶詰と焼きカツオ。
昨日ベンチに掛けておいた虫除けは健在。腰には蚊取り線香。バッチリ。

左足首の刺され痕は本当に無残。色といい大きさといいドライ杏を貼り付けたようになっている。傷が乾いてガーゼが取れても痕は残るだろう。夏はスカート着用なのにイヤだなあ。私はいいとしても他人が見てギョッとするだろう。

ピキは夫から十分に給餌され、ウチの前で寝そべって寛いでいる。
私が扉を開けたので入って来ようとしたらサミーに戸口で吹かれてしまい、訪問する気を失ったようだ。


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