つれづれ日記
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| 2013年06月01日(土) |
ブラビーとピキ(別々)に給餌。ピキの捕獲に失敗。山手に新猫! |
まだまだ外は明るい午後5時半ごろに夫が「ピキがいる!」と言いにきた。 息子の夕食の支度の真っ最中で手が離せない。6時ごろに息子の分だけ出来て先に食べててもらう。
懐っこいピキのことだから、あっさりキャリーに入れられるかと思いきや、玄関の中に入ろうとしない。抱き上げて夫とふたり、ピキをキャリーに押し込もうとしたら大抵抗、大暴れ。逃げられた。
逃げはしたが、足元にスリスリ。では、吊り下げ式の捕獲器が手元にあるからそれで捕獲しよう。
プレイロットに従いてきた。 警戒していたが、かなり中まで入ったのでそーっと閉めようとしたらピキにバレてしまい、また逃げられた。腕が鈍った。 ピキは悠々とすぐ傍で寝そべってバカにしている。
もう7時になったので一旦撤収。中の焼きカツオとシーバはピキに与えて今日は終了。
何故、去勢済みのピキを捕獲したいかというと、血液検査をして白血病にかかっていなければ5種〜ワクチン投与、耳検査、マイクロチップ装着をするため。同じことをブラビーについてもしたいが、彼も易々とはキャリーに入ってくれない。
仕切りなおしてほとぼりが冷めたころ洗濯ネットを使ってみよう。
山手に行きブラビーに給餌。 半分くらい食べてブラビーが一休みしていたら、いきなり唸り出した。
ん?と思ったらキジ白で尻尾がグーになった猫がトレイの前までやってきた。暗い奥のベンチに私が座っていることは分らなかったらしい。
ブラビーがキジ白を追い払おうと出て行ったがキジ白は一歩も引かない。ブラビーより小ぶりだがオスに違いない。
2匹で取っ組み合いを始めたので止めようとするとキジ白は土手を上がって逃げてしまった。
こんなふうに取っ組み合うから最近生傷が絶えないのだな。
もう食欲を失くしてしまったようなのでベンチの下にトレイを置いておく。
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