つれづれ日記
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2012年04月27日(金) ブラビーに給餌。O田さんともも動物クリニックへ。

かもめ町出身の3本足のサンちゃんの手術後の抜糸に、S井も付き添うことにした。O田さんがひとりで保護したキジトラと茶虎の2匹がひびきさんでは猫風邪、武部さんではカリシと言われているのだが、もひとつはっきりしないというので、サンちゃんのついでにもも動物クリニックへ連れて行くことにした。

2時40分に迎えに来てもらい、ももさんへ。猫たちはそれぞれ洗濯ネットに入れられてキャリーに入っている。グレーがかったキジトラがひときわ声を張り上げて鳴く。サンちゃんはうんともすんとも言わない。

抜糸はすぐに済み、またキャリーへ。
キジトラを出して林先生の説明を聞く。キジトラも茶虎ももう治りかかっているらしくきれいで元気そうに見えた。スリスリで人懐こいというが目薬や飲み薬の投薬は無理。粉状の薬を食事に混ぜて与えることになった。

思いついて「爪切りをしてもらいましょう」とS井が提案し、キジトラと茶虎は無事に済んだ。サンちゃんも、ともう一度ネットから出して林先生が爪を切り始めたら大暴れ。3本足のハンディなどなんのその、診察台から飛び降りて逃げ回る。捕まえようとした林先生の手をガブリ。血が出ている。危険なので爪切りは中止。サンちゃんを捕まえるのにも一苦労だった。

だが、多分虐待によって脚と尻尾を失ったサンちゃん。人間に対する深い不信感、警戒心があるのは当然だ。爪など切られたことはないからまた虐待されるのでは!!!???と恐怖でいっぱいになったのだろう。かわいそうに。

帰宅してしばらくしてO田さんから電話がかかってきた。黒ロンちゃんの頭に禿げができてきているということを数日前に聞いていたが、先日のひびきさんでの健康診断の際、禿げの原因を調べるべく病理検査を外部に依頼しておいたところ、伝染性のカビが検出されたという。そのための治療も始めるが、被毛を刈り取るのがよいと言われ、夕方に実施するのだとか。

最初に禿げが気になっていたサビフワも今は小康状態だが、ついでにひびきさんに連れて行きたいという。

まあ、先住猫たちもだが次々と病気が発生してO田さんは毎日のように病院通いをしている。

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7時半ごろ、かもめ町勤務のH山さんから電話があり、O田さんから借りている捕獲器でサビキジを捕まえたとのこと。O田さんは電話に出ないのでS井に電話してきた。多分、0田さんはひびきさんに行っているころだ。

もう時間が遅いので、その猫はO田さんちで一晩預かってもらい明日、O田さんにひびき動物病院に運んでもらうしかない。とにかくH山さんにはO田家へと向かってもらうことに。
O田さんにはその旨電話しておいた。

黒ロンちゃんに里親候補さんが現れていたのだが、その人が突然、猫アレルギーになったと言ってきたのでひとまずお断りした。だが、H山さんが黒ロンに会うのをとても楽しみにしているので、29日にはH山家へ黒ロンちゃんを連れて行こうとO田さんと話し合っていたのだ。だが、黒ロンにカビ発生、しかも伝染性となれば、H山家にいる黒ロンの娘、ミケちゃんに移ってしまう。それに被毛を刈られて惨めな姿になっているに違いない。2〜3ヶ月待って完治してからでも遅くない。

H山さんが捕獲した猫は茶虎だったとか。そして黒ロンのかびを心配したH山さんはO田さんに空気清浄機を貸してあげようと自宅に取りに行ってくれたそうだ。そして手術費用負担金も支払ってくれたという。

H山さんもO田さんも当初は知り合うことなく別々に孤軍奮闘していたのだが、現地勤務のH山さんと機動力のあるO田さんが組めば百人力。どちらも控えめな善い人たちで、お二人がいてくれたことは当地の猫たちにとって大きな幸せだった。

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午後8時ごろ山手へ。
雨が結構降っている。ブラビーはトラックの下でニャー。

いつも通りたっぷり食べたブラビーの残り餌をまとめていると、何とU野さんがやって来た。手にはゴミを持っている。休憩室の中のゴミ箱に捨てに来たらしい。再会を喜び話を聞こうとしたらNムラ先生の車が入ってきたので、玄関を開けるためにU野さんは行ってしまった。
ま、それでも会えてよかった。


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