つれづれ日記
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2009年12月03日(木) タニーとブラビーに給餌。ワカメはきっとトラックの中。ゲンキ、暖かい家庭募集中。

今日はゴールデンたち4匹の捕獲を予定していたのだが、生憎の雨で中止。明日は晴れるというので少しでもやってしまおうかと思ったが、強風だとのこと。マタタビ粉を使おうと思っているし、両開きトマホークは非常に繊細で強風にはひとたまりもなく扉が閉じてしまうだろう。ので、明日もダメ。

午後7時45分、山手へ。まだかなり降っている。
ロッカー餌場ではブラビーが待っていた。その前にはトラックが駐車している。多分いつもの場所にワカメが潜り込んでいるのだろう。

トレイにカリカリをいっぱい入れてブラビーに与える。あんまり喜んで食べない。わがまま猫缶を開けようとしているとニャッ!ニャッ!と声がする。タニーが階段まで来ている。

慌ててわがまま猫缶をトレイに空け、ブラビーにはシーバを与えておいてタニーを2階に誘導する。2階の外廊下にトレイを置くと飛びついて食べ始める。ハグハグ言っているから相当空腹だったらしい。

下に戻って別の缶詰を開けるが、贅沢なブラビーは少ししか食べない。カリカリも渋々食べていたが止めて階段下のスペースにちんまりと座る。猫たちはみんなこの場所が好きだ。

しばらく待って2階に上がりタニーのトレイを回収する。きれいに完食している。

トレイを洗い、水を替え、いつものように置き餌をベンチの下の置く。後でワカメが出てきて食べるだろう。明朝しっかりシーバを与えてくれるようMちゃんにメモを残しておく。

ワカメが出てこないので長居は無用と腰を上げる。好みのフードがもらえないせいか、ブラビーは不満そうに「もっとおいしいのをおくれよ〜〜!!!」と哀願していたが諦めて静かになった。

雨の中を追ってくることもない。
山手滞在時間は30分ほど。

帰宅したら丁度、BS2で動物カフェだか何だかという番組を放映中だった。9月のものの再放送だとかでゲストは森泉。彼女は無類の動物好きで家では犬猫は勿論のこと、亀や豚まで飼っている。

番組の最後はドイツの愛護事情を告げるもので、これを見た小学生が新聞に投書していたのを読んだのだった。
ドイツにはTierheim(動物ホーム)が700もあるそうで、ミュンヘンのホームを紹介していた。

年間1500頭ほどの犬猫を保護するそうだが、その殆どが1年のうちにもらわれていくそうだ。もらわれなくても殺処分される心配などさらさらない。終生ホームで過ごせる。しかも広い個室が与えられ清潔な毛布も使い放題。犬たちも勿論個室で広い裏庭付き。

こんな夢のようなホームの運営費は年間たったの5億円で、税金投入はゼロ。すべて企業や個人の寄付でまかなわれている。世話係りのボランティアは近隣住民200人が登録しており、散歩や遊び相手なども積極的に引き受けている。動物好きの退職者はほぼ毎日犬と触れ合えるのが楽しいと語っていた。また家では飼えないからという女性もいた。

一方、横浜市ではこのほど39億円という巨額の税金を投入して国内最大級となる「動物愛護?(殺処分)施設」を着々と建設中だ。犬猫の命と引き換えにこの不要な公共工事で政官業どれだけの人間が中間搾取で潤うのか。
生かすためにさえ税金はビタ1文使っていないドイツと比べて情けなくて涙が出る。

森泉も感動して「日本でも是非やりましょうよ!ペットショップで買うのではなく!」と言っていた。そうだ、そうだ。メディアで目立つ人々は率先してこういう活動を宣伝してほしい。フジコ・ヘミングさんは勿論、杉本彩も頑張っているし。


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