つれづれ日記
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2009年09月07日(月) ワカメに給餌。黒アメは食事済み?ゲンキ入院中。

我が家のミーシャ(13歳〜?)が4〜5年前から下痢気味で投薬を断続的に続けていたがはかばかしくなかった。最盛期には5kgくらいあった体重が段々減ってきて、軽くなった、6匹の中で一番軽いなどと家庭で話していたが最近急激に痩せてきて見た目にもガリガリ。目も黒目にかすみがかかったようになり、顔つきもロミの最晩年よりも年寄りくさくなった。

食べたいのに殆ど食べられずに缶詰を舐める程度。それでも毎日小指の先ほどの排便があったので少しは口に入っていた。
動きは俊敏でぐったりしているというようなことはない。だが以前はトムを苛めていたがそんな気力もなくなったか全体的に衰えが見られる。

そこで、今日昼間にもも動物クリニックに預けて各種検査をしてもらうことにした。
午後7時、迎えに行くと検査の結果、肝臓、腎臓、心臓、肺、腸(慢性の下痢だが)などには異常はなく、現在外部検査機関に精密検査を依頼中だがコロナウィルスによる伝染性腹膜炎(FIP)の疑いが濃厚だとのこと。

伝染性とはいっても同居の猫たちに感染する心配はないという。目の異常はぶどう膜炎を発症していて角膜が混濁しているとのこと。これもFIP発症からきている可能性が高い。そこで検査結果を待たずにステロイド系の目薬と飲み薬による投薬を早速開始することになった。かわいそうなミーシャ。

*****

もも動物クリニックで説明を受けていると、私に用件があったJ先生もやって来た。外へ出ると3頭巾ちゃんの保護主、S村夫人が丁度自宅前にいたので挨拶して、頭巾ちゃんたちの里親探しはまだまだ続けている旨告げる。

用件というのは、午後7時ごろJ先生が本館玄関前でニャーニャー鳴くワカメを発見。その時間帯は車の往来も多く、下校を促された生徒たちも大勢出入りするので、黒っぽくて小さいワカメが轢かれたり過って蹴飛ばされたり踏まれたりする可能性がある。

困ったJ先生はワカメをロッカー餌場へ誘導して缶詰を与えたらガツガツ食べた、今後のワカメの安全をどうしよう?という相談だった。
とりあえず、これからは退勤時には本館前を回ってワカメの様子を見守るとのこと。

う〜ん、ねこ部部長も私もロッカー餌場で給餌するようになったし、給水場は本館玄関横の給水栓を使うようになったので、「猫庭園」に出入りしなくなったことも一因か?

が、元々ワカメは電話ボックスやその前の記念館辺りで子育てをしていたというし、その辺がテリトリーだったので、本館前も「自分の庭」だと思っているに違いない。

コロンもいなくなり、ゲンキがいなくてワカメは寂しくてたまらないのだろう。ちょっと考えてJ先生と相談してみよう。

ミーシャを我が家へ戻し、そのまま車でロッカー餌場へ行き、駐車しているとワカメが駆けつけてきた。空手部部室横〜本館前の植え込み部分が庭になっているが、そこにいたらしい。私が来るまではそこにいて玄関前や道路に出てこなければいいのだが。

缶詰が入って殆ど空になったトレイがミニベンチの下にあった。もうひとつのトレイにもカリカリが2粒ほど入っている。

別の缶詰を空け、持参のカリカリも入れる。ワカメはカリカリをよく食べた。黒アメはいないが、多分、J先生が与えたさっきの缶詰を食べて去ったのだろう。

食べてしばらく寛いでいたがワカメは外へ出て行った。給水中にも来ない。
ロッカー餌場に戻り、帰ろうとしているとワカメが戻ってきた。だが、ロッカー餌場に入ろうとはせず、歩道上で寛いでいる。

ワカメは16年間、構内で過ごしてきた正真正銘の山手猫だ。だが、人の出入りが多い時には隠れていてほしい。夜になれば本館前庭園でもいいし、先の植え込みでもいい。


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