つれづれ日記
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| 2009年03月15日(日) |
ワカメとゲンキに給餌。キジー欠席。多摩川河川敷のホームレスと猫 |
今朝10時からBS2チャンネルでETV特集の再放送があった。「ホームレスと1匹たち・・・」だったか、そんなようなタイトルで多摩川の河川敷に住むホームレスと捨て犬・猫との暮らしを追ったものだった。
気付いた時には15分以上過ぎていてイントロ部分は分からなかったが、猫ボランティアらしき品のいい50年配の女性が猫を探しているところだった。が・・・女性が悲鳴を上げ、顔を覆う。探していた猫が草むらの中で死んでいたのだ。白っぽい身体の上にはもう虫が何匹か這い回っていた。女性が猫のなきがらをそっとくさむらから取り出す。硬くなってはいたが死後せいぜい2日くらいのものだろう。まだまだきれいで不思議なことに目をつぶっている。見た目がきれいだったからカメラも写したのだと思う。
その猫は白地に茶色が少し。故プリンスやトニーにそっくりの柄だった。若そうだったから、よりトニーに似ていた。女性は泣きながら「何もいいことがなかったね。ゴメンネ、ゴメンネ。」と語りかけ、次の場面ではバスタオルにくるまれた白茶猫を抱いて「今日はもう遅いから明日埋めます。」と取材スタッフに告げていた。
別の日には、新たに捨てられたらしい生後3ヶ月くらいの子猫が鳴きながら盛んに取材スタッフの脚に擦り寄ってきた。S木銀の介ちゃんにそっくりのサバ白猫で鉤尻尾だった。ホームレスのおじさん二人が相談して、一人がその猫を引き取って行った。そのおじさんは月齢が同じくらいの三毛猫を引き取っていて丁度いい遊び相手になると言っている。サバ白子猫はさっそくもらったフードをガツガツ食べていた。
ホームレスのおじさんたちは自分たちの食料費を削ってでもフードを調達する。そんな番組を以前見た。 捨てたヤツ!ホームレスの世話をアテにしてこんなところに捨てるのならせめて1万円札でもビニールに包んで猫の首に括り付けとけ!!!懐っこい猫だったから、家庭で親猫や兄弟猫と一緒にここまで育てられてきたに違いないのに。捨てるなんてひど過ぎる。
サバ白の先住子猫は三毛だったから、たちまち要手術!と反射的に思ってしまうが前述のような素晴らしいボランティア女性がいるから大丈夫だろう。 が、しかし、ボランティアやホームレスまでアテにする動物愛護って何???「性善説」は捨て去り、「性悪説」に即して厳しい法律を作るべきだ。
「多摩川河川敷のホームレスと1匹たち・・・」なんてタイトルを見ただけでどんな悲惨な内容であるか、容易に想像できて、予告は知っていたがわざわざ見る気がしなかった。が、やはり縁があったのか偶然にも見てしまった。
取材陣は特に動物愛護精神はなさそうだったし、ホームレスを追う社会的視点もぼやけていたが、私には映像だけで十分にずっしり堪えてしまった。
*****
午後7時50分ごろ山手へ。 道路を渡ると、正門側から母子連れが歩いてきて、丁度山から降りてきたワカメが鳴きながら盛んに私に甘えている脇を通過して行った。母親の方が「可愛い・・・」と言っていると小学生の娘が『?可愛いって・・・顔が?』と不思議がっていた。 そうです。ワカメは顔も可愛いのです!
ゲンキも「東側猫庭園」から出てきて一緒に庭園餌場へ。到着すると2匹が盛んに顔を寄せ合って仲良くしている。ほほえましい。 ワカメは今夜はカリカリを余り食べないで缶詰を待っている。 汁の多い缶詰を開けて汁だけワカメに与えて殆どをゲンキに。汁がなくなったところで魚肉を少々ワカメのトレイに入れる。
それからdbf缶を開けて食べさせる。半分くらい与えたが、それを全部は食べなかった。ゲンキはモリモリ食べている。
いつもの長身のガードマンが後ろから声を掛けてくれる。このガードマンさんは優しくて品がいいのでJ先生も大好きなのだ。
トレイを洗っていると、ワカメがまた私の新聞紙座布団の上に乗ってバリバリと派手に破いている。良いレクリエーションになっているのかも。16歳でも元気に遊ぶのだ。
給水してカイロを取り替えて帰る。
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