つれづれ日記
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2008年12月02日(火) ワカメ、コロン、ゲンキに給餌。ゲンキ負傷する!

午後、さくら住宅の知り合いから電話があった。ついでに7月末に手術したシャーとニャーコ兄妹猫のことも聞いた(写真ページをアップするつもりが延び延びになっている)。餌やりをしていた従業員は辞めたのだが、彼女はシャーとニャーコを港南区の自宅近くの餌場に移し、そこで餌やりを続けているとのこと。兄妹猫はそこの餌場でも他の猫たちとうまく馴染んで落ち着いて暮らしているという。よかった!

9月初にサビ猫の手術の送迎を頼まれた笠間のIさんから、11月15日に電話がかかってきた。サビ猫はその後、元気に暮らしていたらしいが、餌場に4匹の仔猫を連れてきたという。ということは、捕獲当時、生後1ヶ月くらいの仔猫たちの授乳中だったらしい。一晩、仔猫たちから離れたものの、術後すぐに戻り子育てを続けていたらしい。外猫としては奇跡的にうまく4匹も育ったとは素晴らしい。(ほとんど縁もゆかりもないIさんからその仔猫たちの里親探しを押し付けられそうになったのだった。)

執刀獣医さんは、あのサビ猫が最近まで授乳していた形跡があり、栄養状態は非常に悪いと言っていたが、手術の腕が素晴らしく良く、母猫への負担は非常に小さくてそのまま無事に授乳を続けることができたとはこれまた喜ばしい。

で、さくら住宅裏のニャーコだが、同じ獣医さんが、術後やはり、あの猫は出産経験があり最近まで授乳していた模様だと言っていたので、もしかしたら笠間のサビ猫と同じように仔猫を連れてきているのではないかと心配していたのだ。

だが、今日聞いたところでは、そうしたことはなかったという。仔猫は全滅だったのかもしれない。他の猫も全然見かけなくなったとも言っていた。

J先生が富士見町のボランティアから聞いた話だと、あの近くに野良猫スポットがあり、真夜中に餌(だけ)やり人が来るのだということだったが、そこまでは面倒見切れない。

*****

午後8時前、J先生から電話がかかってきた。朝、部員から携帯に入っていたメールを今見たばかりだという。その部員が朝、餌場に行ったところ、ゲンキはハウスから出ようとせず、被毛も逆立ちバリバリになっていて食欲もないという。
昨夜の9時過ぎには何でもなかったのに・・・???

午後8時40分ごろ山手へ。ワカメとコロンはすぐに出て来たがゲンキは来ない。
庭園餌場に到着するとゲンキがハウスから出て来た。なるほど被毛が逆立って挙動不審だ。抱き上げると嫌がる。カリカリには少し口を付けるが食欲がない。

やはりおかしいのでJ先生を呼ぶ。すぐに駆けつけてきてくれた。嫌がるゲンキをキャリーに押し込む。獣医さんの自宅に電話して急患扱いで診てくれるよう懇願すると快く承諾してくれた。
ワカメとコロンのために缶詰とレトルトを開けて置いておく。

明るい診察室で見てみると、被毛は砂まみれで針のような植物が身体中に刺さっている。ドブに落ちて乾いたような被毛だと思ったが、どうだろう。

獣医さんがゲンキの被毛を櫛梳って整えるとゲンキはゴロゴロ咽喉を鳴らしている。猫たちはみんなこの獣医さんが大好きなのだ。

怪我をしていることが分かり、患部をバリカンで剃ると次々と傷口が現れた。こないだと同じようなところ(首とほっぺた)だが、耳の入り口も横に鋭い切り傷があり、更に上腕部にも深い噛み傷がある。この前より重症だ。

これはきっとアライグマの仕業だ。ゲンキは何故かアライグマをしつこく追い回すのだ。これまで何頭もがゲンキに追われて逃げ惑ったものだったが、このところのアライグマはゲンキに追いかけられても逆襲しているらしい。こないだの「風太」かな?

こんなことが続いたら、噛み傷が致命傷となってゲンキは命を落とすかもしれない。ゲンキがアライグマを追うのを止められないとしたら、置き餌をスッパリ止めるしかない。猫たちは少々スマートになるかもしれないが、背に腹は替えられない。余った餌は持ち帰ろう。

ゲンキは1週間ばかり入院させよう。


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