つれづれ日記
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2008年11月30日(日) ワカメ、コロン、ゲンキに給餌。キャットネットかまくらの小春日祭に参加。

キャットネットかまくらの小春日祭に参加した。S井は準備のために11時前に現地集合したが、J先生は後から。今回は御成小学校を借りられなかったとかで、腰越行政センター1階のコミュニティールーム。

コマーシャルソングを多数歌っている歌手の「のこ いのこ」さんの明るい声量溢れる歌で始まった。

今年の活動発表テーマは「大船猫」ということでS井は報告のオープニングと〆の短いスピーチを仰せつかった。

活動の状況は数多い写真を印刷・展示した。そもそもの発端から、20匹の捕獲・手術活動、仔猫7匹を里子に出し、成猫は元の場所に戻した。一件落着かと思いきや、餌やり店舗の閉店による猫たちの危機。キャットネットかまくらメンバーの尽力で新たな餌やり店舗を見つける(フードは適宜搬入)も、そこにも閉店の危機が迫る。

他の店舗による虐待の疑いも浮上し、キャットネットかまくらでは全頭引き上げを決意。だが、一度経験している捕獲器にはオイソレとは入らない。大変な努力を重ねるも成果は4匹と僅少。
村田会長が考案した特別捕獲装置により、制限時間ギリギリにめでたく2頭が捕獲されるという劇的な幕切れを迎えた。

とっくにいなくなったと思われていたクロコとハンミが元気に生存していることも判明。キジヨも残ったが隠れた餌やり店舗が複数あるらしいことも判った。
はっきり行方不明だと思われるのはポパイママ、マスク、コモの3頭だ。

かいつまんで言ってしまえば、そういうことなのだが、詳しくは「大船猫ものがたり」に記録してある。

日本捨て猫防止協会代表の太田成江氏は活動歴30年とあっていかにもバリバリの活動家らしいかくしゃくとした方だった。

お馴染み「地域猫産みの親」の黒澤泰獣医師も勿論お話する。いつもながらの優しい笑顔には癒される。

キャットネットかまくらの幹部メンバーは本当に素晴らしい方々ばかりでいつお会いしても清々しくテキパキとそれでいておっとりと、山積するボランティア仕事を次々とこなしていく。

歌手ののこいのこさんは、開演前に放映された「ご近所の底力」のDVDを見て感心し、キャットネットかまくらなどの愛護ボランティア活動を知って感動。理解者がひとりでも増えて私たちも嬉しい。

*****

帰宅したのは午後7時半ごろだったが、J先生と電話で話していたので山手には午後9時ごろに行く。3匹がすぐに揃い庭園餌場へ。

みんなが食べ終わり、ワカメもトイレから戻ってきた。ワカメを膝の上に乗せてじっとしていると、食べていたコロンが盛んに「猫庭園池」の方を気にする。

と、アライグマが現れた。先日の4匹と違って大きい。親かな?狸の餌場で立ち止り、レッサーパンダの風太のように立ち上がってこちらを伺う。ゲンキは唸っている。しばらくこちらを見ていたがアライグマは踵を返して去って行った。

だがそんなに遠くへは去っていない様子だ。猫たちが時々そちらを気にしている。ワカメも膝から跳び降りてしまった。

トレイを洗い、給水して帰ることにする。

正門の内側に狸がいて、私の出現に驚いて脇の植え込みに跳びこんだ。ふかふかしたちゃんとした狸だった。
やはり時間が遅いと狸やアライグマが跳梁跋扈しているようだ。



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