つれづれ日記
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| 2008年11月04日(火) |
ワカメ、コロン、ゲンキに給餌。黒白ポンド出席。H川さんが瀬上の池付近で黒白猫を保護。 |
午前8時45分、電話が鳴った。H川さんからだった。言うには瀬上の池あたりで先週捨てられたらしい猫がいて、保護したいとのこと。タクシーを使うと言っていたが、それを押し留め私も出動する。
車で高校近くまで行き、そこから散歩道を歩いて行くと、行く手にH川さんの顔見知りらしい女性が2人。足元には故ファビそっくりの黒白ソックス猫がいる。仔猫ではなく見たところ生後7〜8ヶ月の若猫だ。
懐っこくて道行く人全員に従いて回っていたという。昨日、保護しようと思ったら一日姿を現さなかったとのこと。犬に追いかけられたり中には蹴ったりする人もいたのか、既に警戒心が芽生え始めているようだ。
女性たちがパンを与えるとすごい勢いでパクつき、咽喉に詰まらせていたというが、危険だ。H川さんがカリカリを与えるとパクパク食べる。キャリーに入れると飛び出そうとするので、一緒にいた女性の家が近くだというのでガムテープを取ってきてもらう。
農具小屋にむかってフリスキーの袋を持って歩いていく女性が見えた。H川さんも顔見知りのU田さんだという。U田さんとは、5月にゲンキが職員寮下の農具小屋に閉じ込められたとき、鍵を持ってきて救出してくれた人だ。
あの時の挨拶をすると、U田さんは「あれから何度もすれ違ったのに知らん顔をするのでどうしたのかと思っていた・・・」なんて言う。私は原則夜しか山手に行かないし、ましてや畑を通ることなど稀なのですれ違った覚えは全くない。第一、ゲンキの恩人なのであの顔(キビキビした美人)を見忘れるはずもない。多忙で交友関係も広そうな人だから私のことは忘れてしまったか、誰かと見間違っているらしい。
ともかく黒白ソックス猫を連れてクリニックへ。里親探しをするが、見つからない場合にはH川さんが引き取るというので、血液検査、ワクチン、去勢手術などをお願いして、木曜日に引き取りに来ることにする。9日の磯子里親会に参加させてみよう。
仮名はとりあえず「ファピ」(ファビにそっくりなのでFABIではなくFAPI」。
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午後7時半に山手へ。山の中からワカメ、コロンは多分木の上から、ゲンキはスカイラインの階段から走ってきた。
庭園餌場に着くとワカメ、コロン、ゲンキの3匹は盛んに飛び石の方を気にする。狸かと思ったがどうも違うようだ。コロンは時々逃げてはまたトレイに戻ってなんとか食べ終えた。
給水場へ行こうとしてよく見ると先日のパンダ似の白黒ソックス猫がちょこんと飛び石の上に座っているではないか!逃げないのでライトとデジカメを取りに行き写真を撮る。近寄ると逃げてしまったが、トレイを洗い、餌場を引き上げ坂道に出るとこの黒白猫がいた。
「東側猫庭園」に入ったので尚も写真を撮った。ワカメとコロンは道路の端っこで私の作業を見守る。ゲンキもやって来たが全然怒らない。それどころか、この黒白はニャニャニャと甘え声を出しながらゲンキの傍に走り寄り、2匹は鼻を突き合わせて挨拶しているではないか!
その後、ゲンキと黒白は庭園餌場へ行き、黒白が大トレイからフードを食べるのをゲンキは黙って見守っていた。ワカメは「東側猫庭園」の中からじーっとこの光景を眺めていたが黒白はゲンキの滞在許可を得ているので大丈夫だろう。
ずい分前からこの猫はJ先生や部員に目撃されており、ガリガリに痩せていたとかで「ガリガリくん」と呼ばれていた。その後どうやら餌場の残り餌にありついていたようでガリガリどころか丸々している。パンダによく似ているので「ポンドくん」という名前を付けてみた。山手に居着くことができるかもしれない。
ポンドくんの写真ページをアップした。
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