つれづれ日記
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| 2008年10月05日(日) |
ワカメ、コロン、ゲンキに給餌。荒川区問題あれこれ。 |
S井はここ2〜3日、9時間くらい寝ているのだがどうも体調が悪い。今朝はめまいが復活。午後からはキャットネットかまくらの会議に出席予定だったのだが、めまいはいよいよひどくなり、会議もキャンセルしてベッドへ直行。
そうして寝ている間に具体的な夢を見た。J先生と二人で行く先々で猫を保護しているのだ。まず子連れの母猫を見つけ、仔猫を保護。母猫も逃げないので保護。場面は変わって何故かS村家ということになっているのだが、実際のS村家とは全然違っている。道路に面した両開きの引き戸の中は広い土間になっていて、大きな台のようなものが置いてあり、仔猫、大猫入り乱れてたくさんの猫がいる。
そこでもJ先生と私はどんどん仔猫を保護しているのだ。母猫たちを手術しないことにはどうしようもないと話し合っているところで目が覚めた。
こういう夢を見たのにははっきりした理由がある。先日、荒川区で「飼い主のいない猫への餌やりを罰金付きで禁止する条例」を作ったと新聞で報道された。そこでインターネットでそれ関連の情報を得ようと、昨夜いろんなサイトをチェックしていたのだった。今回の荒川区問題に直接の関連はないが千代田区や練馬区での「野良猫問題」についての会議議事録はなかなか興味深かった。
が、日本捨て猫防止会の情報の中で、誤情報を見つけた。マイクロチップについての考察の項で≪・・・横浜の栄区では行政、獣医師、愛護団体で協議会を組織しており、その協議会活動として、野良ねこを捕らえて不妊去勢手術を実施した後、マイクロチップを埋めてもとの場所に放す活動を行っている。・・・≫というものだ。誤情報というより、協議会側がやってもいないことを自分達の『活動』だとして報告しているのだろう。
協議会の面々は『協議会活動』として、野良猫を捕らえてなどいない。横浜市には元々、1匹につき5千円の手術費用補助の制度があるにもかからわず、手術費用のためと称して区の力をバックに動物病院などに募金箱を常時置き、その他、区民まつりの会場などでも募金箱を置いている。濡れ手で粟式のラクラク集金と言わざるを得ない。そうして9月の区の広報で、野良猫に手術を受けさせたい件を一般に募る。決して協議会の面々が野良猫の捕獲をやるわけではない。メス猫は5千円、オス猫は3千円だったか負担すれば、所定の動物病院で手術を受けさせることができるというものだ。
然し、応募するには種々七面倒くさい条件がある。家猫を応募させないように、応募があったら、獣医師、保健センター職員、愛護?団体の3者が、応募の猫が手術に相応しいかどうかチェックしに来るという。3者が来た時に野良猫がいなかったら(いない確率の方が高い)どうするのだ?捕獲にはタイミングというものがあるので、チェック日が決まる前にもし猫が捕まってしまったら、獣医師、保健センター職員、愛護?団体3者の予定が合うまで猫を何日でも捕獲器の中で待たせておけ、と言われた。
たまたま条件に合致した猫には手術後マイクロチップ埋め込みをしているということだった。一体何匹いることやら?
区民から募金を集めているのだから区のHPに協議会の議事録や、募金の会計報告を載せるべきだと思うが、そういう申し入れには区の担当者は無反応だった。 そもそもこの愛護?団体とやらの活動?には甚だ疑問がある。区内には山ほど野良猫繁殖スポットがあるにもかかわらず、捕獲や餌やりを全然しないばかりか、区をバックに呑気に「栃木の犬・猫」の里親会などを開催したりしているのだ。勿論、広報やタウン紙に載る。
マイクロチップについても前々から思っていることがある。飼い犬、飼い猫をこそ登録制にしてマイクロチップ埋め込みを義務化するのだ。そうすれば捨て犬・猫は激減し、ボランティアも猫嫌いも救われる。
これだけ全国各地で野良猫問題が噴出しているのに、飼い主に捨てさせないようにするそもそもの根本的解決案が出て来ないのが不思議でならない。捨てる飼い主にこそ厳正に罰金刑を課すべきではないか。現存する動物愛護法に基づく刑罰(100万円以下の罰金もしくは1年以下の懲役刑)も今のままでは絵に描いた餅だ。人目のあるところで捨てる飼い主はいない。こっそり捨てるので刑罰は課されない。マイクロチップ登録制などにして「こっそり捨てさせない」ようにするのが先決だ。
くだんの荒川区問題については、 荒川区ではパブリックコメント(ご意見)を募集しています。 http://www.city.arakawa.tokyo.jp/a001/b009/d02400072.html 10月14日までだそうですから、是非抗議メールをお願いします。
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午後7時20分ごろ山手へ。夕方から予報通り雨が降っている。 山手では、ゲンキが「東側猫庭園」の縁石の上で雨に濡れて待っていた。コロンとワカメもすぐに出て来た。
雨天餌場に行き、カリカリを与えている間にみんなの身体を拭く。缶詰もそこそこ食べるが、ワカメは外へ出て行った。トイレだと思う。
30分くらいいて帰ることにする。トラックの下を見るとワカメがしゃがんでいる。戻ってきたようだ。
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