つれづれ日記
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2006年03月22日(水) 8匹に給餌。トニー、花子、キジー欠席。

予報どおりではあるがまた雨だ。
山手に行くまでには、ピーチも花子も出てこなかった。

「山手猫階段」では、またハイシローが濡れて待っていた。コロンもすぐ脇から出て来た。ポオ、ワカメ、タビー、茶々はハウスから。みんなで雨天餌場へ行く。

トニーはもう2週間以上現れない。理由は全く分からないがこんなに不在が長いともう戻ってこないという気がする。バニーも或る日突然姿を消した。トニーが一度だけでも元気にしている姿を見せてくれたらどこかで暮らしているのだと安心するのだが。トニーは本当に良い子だったが、バニーの前例もあり、アニーやタニーもこの餌場を離れているので「いつか突然消えてしまうのではないか」という不安が消えなかった。とうとうそれが現実となってしまい悲しくてたまらない。トニーだけでなくいなくなった猫たちのことを思う度とても悲しい。

雨天餌場に新聞紙を敷きカリカリを与え、缶詰3個を開ける。タビーとポオには更に特別食を与える。

持参の水容器に水を入れると洩れて床が水浸しになる。慌てて容器の水を外に捨てよく見ると底が破れている。さては家猫(多分サミー)がかじりついて穴を開けていたらしい。仕方がない、水なしだ。

ポオはカリカリも食べてからさっさとハウスへ戻って行ってしまった。他の猫たちは食べたり休んだりして雨天餌場でじっとしている。タビーもカリカリを食べ始めた。水容器を探しているような素振りをするのでペットボトルの蓋に水を入れてみたが余りにも小さいせいか、それとも水ではなく缶詰が欲しかったのか飲まなかった。

お腹を触ると結構膨らんでいるし、カリカリもよく食べたので缶詰を開けるのは止めた。タビーが手をペロペロ舐める。全然臭くない。タビーも健康で強いオスだったのだろう。3年前の冬が一番太っていた。あの頃より一回り小さくなったがまだまだ美しい。

ハイシローだけがひどく濡れているのでしっかり拭く。コロンも以前のように身体を拭かれるのを嫌がらない。

タビーはしばらく外を眺めていたが意を決したように出て行った。トイレだと思う。

私が帰り支度を始めるとコロンとゲンキが外へ出た。まだまだ降っているのに。ハイシローとワカメ母子がベンチの下で寄り添っている。

帰りに1号棟前駐車場の車の下などに花子がいないかと注意して見たがいなかった。しまった、昨日もう1缶与えておけばよかった。

4号棟端の植え込みの中から声がしてピーチが出て来た。5号棟プレイロットへ行こうとするのでひとまずベンチのところへ行く。が、ピーチは植え込みの土の上でウンチを始め、済むと丁寧に土を掛けて隠している。土を被せる時に前足に自分のウンチが付いたらしく臭い。

ベンチは木の板2枚を縦に渡してあるだけで真ん中が空いているので屋根にはならない。缶詰を開けそこに置くがピーチは食べないので回収する。

我が家へ戻るとピーチが従いて来たので入り口で、いつか花子にそうしたように新聞紙を敷きカリカリを与える。食べている間に帰宅する。

しばらくして新聞紙を回収しようとドアスコープから覗くと正面の隣家のドアの横にピーチが座ってじっとこちらを見ている。気配で私がドアの内側に立ったことが分かったのだろう。いじらしくてたまらない。

ドア1枚を隔てたこちら側では7匹がのうのうと暖衣(居)飽食の生活を送っている。ピーチは飽食ではあるが暖居ではない。餌はあちこちでもらえて太ったピーチが求めているのは暖かい家庭だということがひしひしと分かる。一度は飼い猫だったのだ。

小一時間して覗くとピーチはもういなかった。雨は更に激しく降っている。どこで雨をしのいでいるのだろうか?

新聞紙のカリカリは私が離れた時のままだ。殆ど食べていない。傍にいてやりたかったが、こちらにもいろいろと都合がある。家猫ならいちいち構ってやれなくても心は痛まないがピーチたち外猫のいじらしさには参る。が、もうどうあっても受け入れることは不可能だ。しばらく小康状態を保っていたトムの血尿も投薬を止めてしばらくすると再発している。ガックリ。




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