つれづれ日記
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2005年05月22日(日) 9匹全員集合。キジー出席。タヌキのカップル現る

夕方からパラパラとではあるが雨が降ってきた。山手に行こうと外に出ると雨は上がっている。

ピーチの名を呼ばずに3号棟前を素通りする。1号棟前に差し掛かった時、遠く後方から猫の鳴き声が聞こえてきたような・・・と思っていたらピーチの鳴き声が近付いてきて1号棟の歩道を走ってくる。

やっぱり3号棟生垣にいたんだ!よくぞ追ってきたこと。通行人のお兄さんが1号棟側に渡るとピーチは生垣の中に隠れて鳴いている。そのお兄さんは猫好きなのか盛んに生垣の中を覗きこんでいる。

新たに通行人が現れたがみんな行ってしまってからピーチが出て来て道路を渡ってくる。ピーチを可愛がりながら山手へ行く。階段は全く濡れておらず猫たちはしっかり待っていた。

庭園餌場に行くと、部分的には濡れているが雨天餌場に行くほどのこともない。風はあるが新聞紙を2重に敷く。9匹全員集合だ。みんなまあまあよく食べる。ポオはカリカリを少しは食べたが、水場の奥に座って特別食を探す素振り。

たまにパラッと水滴が降ってくる。後ろの坂道側を見ていると、坂道の下の方からアライグマのようなものが現れた。こちらを向いた顔を見ると小さめのタヌキだ。カリカリを食べに来たのかなあ。猫たちは慣れているのか全く反応しない。

そのタヌキは元来た方向へと消えた。しばらくそちらの方を伺っているとまたタヌキが現れてボイラー室の方向へ坂道を上がっていく。そしてその後からもう1匹、同じような大きさのタヌキが続く。親子か夫婦か、はたまた兄弟か?

餌容器を持ってタヌキたちの後を追うが、もう姿はどこにも見えない。多分、ボイラー室前の斜面を登り「猫庭園」内に入ったのだと思う。

また降りてくるかもしれないので、敷石の上の埃を払ってカリカリを一盛りしておく。

トニーは本館前庭園にいるし、ピーチは「猫庭園」の坂道側にいる。何匹もの猫たちがタヌキのカップルが通るのを目撃していたのに、ウンともスンとも言わない。アライグマが現れたときにはゲンキがものすごく威嚇したものだったのに。

写真が撮れなかったのは残念だが、皮膚病に罹り痩せこけて私の真ん前でカリカリを食べたタヌウは、ごく近くでいくら写真を撮っても平気だったが、彼(彼女)は例外だったのだろう。もう死んでしまっていると思う。

その前にも山から降りてくるタヌキのカップルがいたが、そのうちの1匹は皮膚病にかかり上半身の毛はすべて抜けていた。そのカップルの写真も撮ることはできなかった。

先日来、私がイタチかと思っていたグレージュの生物はこのタヌキたちだったのかもしれない。2匹でいるのは今夜初めて見たのだが。

元々この辺りは造成される前は山で、タヌキは我々よりも先住民なのだ。何匹かは細々と生き延びているようだ。今夜のタヌキたちは若そうだったし、同じくらいの大きさだったから兄弟(姉妹)かもしれない。

M上さんが「プリンス猫階段」にもタヌキが猫の餌を食べに来ると言っていたが本当かなあ?

ポオがどこからか戻ってきて新聞紙トレイのカリカリを食べ始めた。そこへ一陣の風が吹いてきて新聞紙はめくれ上がってしまい、驚いたポオは逃げてしまった。

新聞紙を片付け始めると、ワカメは途端に脇の「猫庭園」に入ってしまう。
散らばったカリカリを集めているとハイシローやゲンキがまた食べ始める。コロンもやって来て食べる。

ふと振り向くとキジーが来ている。ニャーとも言わないが、飛び石餌場に行ってみると大分濡れている。

そこで庭園餌場の敷石の上に新たにカリカリの山を作りキジーを呼ぶと来て食べ始めた。

帰り支度をしてバッグ類を肩に担いでキジーの脇を通ろうとすると、警戒心の強いキジーは植え込み内に逃げ込む。私が行ってしまえば出てきて食べるだろう。

ピーチは従いてきたが、1号棟前あたりでいなくなった。


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