つれづれ日記
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2003年05月09日(金) M浦さんの代わりに山手へ

熱狂的な阪神ファンのM浦さん母子は今夜、横浜スタジアムへ試合観戦に行っている。(どうやら阪神は勝ったらしい)

その為、今週は水曜日には山手に来ずに金曜日に来てくれ、と彼女から言い渡されていた。

缶詰13缶をタッパーに空け、カリカリもたっぷり持って午後9時半出発。1,5L入りのペットボトルが重い。小桃の餌場より先に山手に行くことにする。小桃に見つからぬように道路の反対側を歩く。

山手はシーンとしており階段には茶々だけがいる。と思ったら猫たちが出てきた。まとわり付くがまず掃き掃除をする。カリカリを500gr分くらい広げておいて
「山手スカイウォーク」のてっぺんまでさくら、かりん、バニーを呼びに行く。

みんな揃ったところでカリカリの上に缶詰を乗せる。いつの間にか新黒も来ている。図々しいパークもいる。パークは挙動が忙しなく卑しいのでワカメに大層嫌われているがパークは平気だ。その点、新黒はひっそりとしておとなしいので攻撃する猫は殆どいない。

スミオが来ていなかったような気がするがちょっと来てすぐに立ち去ったのかもしれない。

猫たちの食べっぷりが悪いが、そのままにして小桃の餌場に行く。が、小桃は出て来ない。餌場にはY沢さんの餌(缶詰とカリカリを混ぜたもの)がこんもりと盛ってあり、食べられた形跡がない。なめくじが1匹張り付いている。小桃はどうしたのだろう?

Y沢さんが来たのなら道理で山手猫たちの食べっぷりが悪い筈だ。それもついさっきのことだったのだろう。赤猫たちまでがいつものように最後まで食べるということをしない。

猫ハウスの水を取り替えに行く。アニーとかりんだけが従いて来た。餌場に戻ると大方の猫たちはもういない。と思ったら何匹か戻って来た。新黒もまた出てきてちんまりと坐っている。話し掛けるとじーっとして聴いている。新黒の耳は歴戦の痕かボロボロだ。ダニイボは今夜は見当たらない。このところ小桃の餌場では不安そうだったが、ここではゆったりした表情をしている。やはりここは「猫の楽園」だ。小桃も戻って来ればいいのに。

かりんが最後まで食べていたが大量に余ってしまった。缶詰は9個分、カリカリは500grを広げたのに。余った餌は回収しポリ袋に入れる。Lマンションのニャン太にあげよう。

階段を上がって行くとアニー、バニー、かりんが従いて来た。てっぺんの餌場に半分ほど置くと3匹が食べ始めた。

Lマンションの方へ向うと、もう猫たちはついてこなかった。散歩中のおじさんとすれ違ったが山道は街灯がついたとはいえうすら寂しく成る程若い女性が通行するには不向きだ。(勿論おばさんにも不向きだが)

ニャン太がいなかったら無駄足になるなあと思っていたら、「山手スカイウォーク」の終わり、Lマンション敷地への入口で、例のけたたましい鳴き声がした。ニャン太だ。M浦さんから聞いていたが、本当にデブ猫になっている。腹部を触ると固太りだ。滅多に会わないのにニャーニャーと鳴いて私のことをしっかり覚えている。

駐車している車の陰でさっきの餌の残りを空ける。ニャン太がムシャムシャとおいしそうに舌鼓を打つ音が聞こえる。あのユーモラスな顔は、はっきりとは見えないがこの太りようは山手猫以上だ。


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