++るうの独り言++
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「るうって若くみえるよね」 とか 「絶対その年に見えないよね」 とか そんな言葉に機嫌をよくしていた。 いつまでも24歳でいたいと思った ヘ(__ヘ)☆\(^^;)
んが、 この仕事を始めてから 「若い」が素敵な言葉に聞こえなくなってきた。 ヘルパーステーションで1番年が少ないことがコンプレックスになり始めている。
だって 若いは 青い。
青いはお化け・・・じゃなくて 人生経験がない 技術がない 頼りない いまいち信用できない 安心できない 信頼しきれない 任せられない
ってこととほとんどイコールなのだもの。
利用者さんにとって私はご自分のお子さんよりも年下なのだ。 自分に置き換えてみれば たしかに自分の子どもだって頼りなく思うのに それよりよりちびっちゃい子に面倒見てもらうのなんか はらはらしちまうぜぇぇ。(爆笑)
もし、もし私があと5歳、いや10歳年上だったら、 利用者さんに心安らかになってもらえるだろうか? 信頼してもらえるだろうか? 若さに妙な嫉妬をしないでもらえるだろうか?
「若い」といわれるたびに、なにかぐさっと心痛むようになった。
できるならいっきに55歳ぐらいに明日すぐにでもなりたい。 ・・・体力はこのままでね。わはは。
◆昔の今日の記事
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