下僕日記
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| 2009年07月15日(水) |
妖〜あやかし〜PV 当落確認8月分 |
なんか夕べは考えても仕方ないのにいろいろ考えすぎて、明け方まで寝つけませんでしたよ。 まずはソロコン8月分の陣。 私はまあまあでした。 探さなくちゃいけないところはぽつぽつあるんですけどね。 なんか、シーズン始まった!って感じですね。 私は何より、今月下旬の9月分の確認がコワイ。とても怖い……
そんな胃炎気味の昨日から今日にかけて、私を浮上させてくれたのはやっぱり光一さんのPVだったわけです。
かっこいい。
すごくかっこいい。
ものすごくかっこいい。
大変、どうしよう、お母さん!
なるほど工事現場向こうにあった音源がこっち側にきて、大分イメージ変わりました。 曲全体が惑うような、ゆらめくような、不確かで幻影のようで、でも確かにそこにあるものとして『妖』なのですね。 歌詞はライナー見てのお楽しみで、吟味して聴いてないですが全体の雰囲気がなんともいえず色気があるなあ。
光ちゃんは視覚に対しての訴えかけ方が抜群に上手いです。 多分完成品のイメージを最初にかなり明確に持ててるんじゃないかなあとか思います。 このあたりは十代から自分のコンをプロデュースしてきた経験値ゆえじゃないかな。 まあ、凝り性な人だからライブDVD編集するとカメラのスイッチングが結構細かくて気になるところではあるんですが。このPVもかなり光一テイストなスイッチングで(笑) あの、ダンスが。ダンスがもうちょっとがっつり観たい場合は一体どうすれば!!! 次々と女性ダンサーの映像が被ってくるんで、かっこいいんだけどダンス観たいんだけど!とせっかく綺麗に踊ってんのにー!とか思わないこともないです。 自分で編集したんだろうなーとか勝手に推測。まだ妖関係の雑誌記事とか未読の状態で言うだけ言ってみる。
妖というタイトルから多くの人がイメージするのはやっぱり『和』でありジャパネスクテイストだったと思うのですが、曲調には全く和を感じるアレンジがない。 けど、PVでは障子を思わせるセットに篝火。 でも、衣装はあえて和に固執しない感じでいったんでしょうね。 PVのコンテを切ったのが誰かは存じませんが、イメージを伝えてそれを元にして作成されたものとお見受けします。 和でもない、でも随所にその気配は漂っている。 絶妙の匂わせ方です。
早く手元にDVDの完全版おいてじっくり観たいなー。
えーと、週末にはソロコンページ立ち上げるようにしますんで、もうちょっとお待ちを。
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