まずは午前中、スッキリとらじかるっ！に生出演。
ゲストとなると、いつも丁重にもてなされております。当り前か。
生出演もよかったんですが、ツボにきたのはミニ番組の琴線感覚。

なんでしょう。Endless SHOCKを語る時の光一さんがいかに男前であるか、という件につきましては私、一晩でも語れます。
もうですね、目が。
目がすごくいい。
目の前にあるものじゃなくてもっとどこか遠くにある、目標みたいな何かを見つめているみたいな強い目をしている、と思います。
結構前のインタビューでSHOCKはライフワークではなくて自分の仕事の中のひとつ、と答えていましたけど、500回という回数を数えてひときわ感慨深いものになっていたことに気づいたというか。
いつの間にか自分の血肉になり、かけがえのないものになっていたというか。
そう思えるものを、自分が中心になって作り上げたんだっていうことは、どれほどの自信とはっきりと実感できる「己」そのものになったんだろうか、と思います。
ライフワーク、という言葉が後からしっくりなじんだと言ってもいいかもしれない。
SHOCKはすごいです。
これほどにまっすぐ観客にだけベクトルが向かっているステージは他にないかもしれない。
徹底して「オーディエンスが喜ぶことだけ」を考えて実践しているステージは、唯一無二だと断言してしまおう。
この世のすべてのステージを見たことがあるわけでもないですが、あのすごさはただごとではないことだけはわかりますよ。
あれは本当にすごい。

と、これで文章〆そうないきおいですが。もちろん、本編も。

土曜の昼間にやっていた第一弾より大分面白くなったなー、というのがいつわらざる感想です。
出演者もさらにVer.アップしていた気がする。前回の出演者をしかと覚えているわけではないのだけれども。
人に笑って話せるようになった不幸話っていうのは罪がなくていいなー、と思います。
なにげにあの面子をさらーっと仕切っていく光ちゃんが男前。この人のＭＣの特徴は人を落とさないとこにあるんで、こういう趣旨の番組にはあってるんだなあと思いました。
前回の時には気づきませんでしたよ。
芸人さんやそういうキャラを前面に出している人ならともかく、不幸話してさらに追い打ちかけて落とされたら微妙にシャレにならないからなー。
白衣素敵。なんならオプションでメガネもあっていいんじゃないかと思いました。

最後のボケ倒しコントはなんか握りこぶしだった。
大丈夫！こっちは寒くなってないよ！とか思った(笑)
このコーナーで一番笑ったのは
ワインじゃなくてサイン！
って言ってさらーっと書いた色紙を捨てた瞬間の亀梨くんの

あ、もったいない……

のつぶやきだったという(笑)

また機会があったら観たいなあと思いました。
もちろん、死ぬまでに知りたい〜の方もまた観たいです。

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