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| 2008年10月22日(水) | テレビガイド |
表紙。
秋の落ち着いた雰囲気とか、ノーブルレッドとか、そういうのが本当によく似あう。
ガイドガイドテレビガイド。
と、頭の中にメモって出勤しました、今日。
表紙はがちっと押さえてる感じです。
スーツとか間違いないんだけど、何気にシャツがレーシーな。スワトーな。
そして髪が外ハネ。
なんでしょうこの坊ちゃん。
とか思いながら表紙めくってみたら、仔ライオンですよ。か、かわい……！
小動物（のちに大動物）と光一さんたら、アナタ、最強のタッグじゃありませんか。
なんだこのひとまとめにしてかわいい生きものたちは。
こういうのには斜にかまえてる方が損なので編集さんのご厚意に甘えて盛大に転がっておくことにします。
素敵。
久々に神媒体としてのテレガイの実力を見た気がしますよ、私は。
仔ライオンをじゃらす姿がツボ直撃。てか、お前もなんかにじゃらされてしまえ、と。
いっそじゃらされてみせてくれ。と。
なんでしょう、この心の踊りっぷり。
インタビューはEndless SHOCK2008DVDのお話です。
SHOCKについて語る光一さんは、その時期によって言葉の硬度が違っているように思えます。
DVDという、演じきった後での編集とかそういう自分のことながらも何枚ものフィルターをかけたものについてはなんだか温かみのようなまろい感じの言葉があふれているような。
これがこれから演じる時期のインタビューになると逆にぱきんとした硬質のものを感じるのですけどね。
向かい合っているのが、これから闘うものか闘いを終えたものかの違いなのかな、と思います。
しあわせ？
と尋ねられれば、即YES！と答えざるをえないような、そんな今週号でございます。