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遠い約束

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2004年01月17日(土) 見ていないだろうキミへ

雪の中、学校へ行って来ました。
学校では、久々に積もった雪の中に
わーわー♪と はしゃぎながら、足跡つけてきました(w
10cm近く積もってました(´ω`*)

流石、盆地…(w



行きの電車では、音楽聴きながら
昨日買った本を読んでいました。




 
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感情移入しすぎたみたいです。

あの状況、あの苦しみ、あの悲しみ、
色んなものを思い出してしまったのです。
あまりにも気持ちが分かりすぎて、、。



ところどころ省略しながらでも書こうかな…。
引用は「愛がなくては はじまらない」(唯川恵)です。



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『ロクデナシの恋』


仕事なんかどうでもよかった。
仕事をしているくらいなら、彼と一緒にいたかった。
時間もお金も女心も一心に注いだ。

それは生まれて初めてと言っていいくらい濃密で
刺激的な時間で、私は魔法にかかったみたいに
とろとろに幸福だった。
そうして、そう長くはない時が過ぎて、
(途中省略・・)


早い話、他に女が出来たのだ。
恋の対象が私でなくなった時、
今までは何だったの、というほど態度を翻された。

(途中省略・・)
そうして男は私の前から消えてしまった。



そのとき、私は想像以上のダメージを受けた。
自分でも信じられないくらい、何も手につかず、
食べることもできなくなった。
悲しみで胸が張り裂けそう、というのが本当なんだということも知った。
本当に悲しくて悲しくて、胸が張り裂けてしまうかと思った。


ロクデナシは、本能のままに恋を深めている。
男は恋を失ったわけではなく、恋を乗り換えただけなので
むしろ元気いっぱいだ。
けれど私は、恋をなくしたのはもちろん、
親にも友人たちにも呆れられ、仕事の信用も失っていた。


(省略・・)


死ぬ気があるなら何でもできると人は言うけれど、
何かするなんて気力はまったくなく、
何かするくらいなら死んだ方がマシ、と思った。

工事現場の下を歩く時、
いつも上から鉄骨が落ちてくればいいのに、と思った。
車の多いところを歩く時、跳ねてくれたらいいのにと思った。
暗い道をひとりで歩いている時は、
通り魔にでも遭遇したらいいのにと思った。

(省略・・)

死ねなかったのは、やっぱりこれ以上、
親や周りに迷惑かけちゃいけないという思いがあったからだ。
自殺なんてしたら、今まで以上に悲しませる。
だから、どうせなら事故で何とかうまく・・・という具合だった。
(以上引用)


**


まさにあの時のアタシやね。。
別に「ロクデナシ」だなんて思ってはいないけれど、
この状況は殆んど同じ…。


車が跳ねてくれたらいいのに、、
通り魔に遭えたらいいのに、、
事故でうまい具合に死にたい…

何度そう思っただろうね。
本当に、死にたくて仕方なかったよ。
本当に、逃げたくて仕方なかったよ。



-------------------


『残酷な男』



夫が浮気をした。(省略・・)
その際、夫はこう言ったそうだ。


「彼女は悪くないんだ。みんな僕が悪いんだ。
 責めるなら僕を責めてくれ」


これって、一見男らしいようなセリフに聞こえる。
すべての責任を、誰に転嫁することもなく、
全部自分が引き受けると言うんだから。
でも、彼女は少しも救われなかったと言った。


「そう言われたら、もう終わりでしょう。
 言いたかったことも、全部飲み込むしかないの。
 何を言っても、だから僕が悪かったと言っているだろう
 って、返ってくるんだもの。
 結局、開き直りなのよ。
 私はもう、面と向かって戦うとか、逆に逃げるとか、誤魔化すとか、
 そういう気力がないくらいの存在になってしまったのか、って
 情けなくなったわ。」

ああ、わかる、その気持ち。
それって、ないがしろに扱われているのと同じだもの。
女にちゃんと責めさせて欲しいの。
そういうことを引き受けられる男であって欲しいの。
(以上引用)



**


本当に、アタシもそう思いました…。
その言葉、何も救われなかったよ。。
余計にもどかしい気持ちになったよ。



アノヒトは、、、残酷な人でした。。
他の部分でも残酷でした。。


別れる・別れないで揉めてる時、
「あと1週間待って」と言われました。
アタシは、苦しみながら1週間待ちました。
もしかしたら、考えを変えてくれるかもという期待を持ちながらも、
大人しく待っていました。
でも結局、答えは「別れる」ということでした。

そのときアタシは、
期待するだけさせておかれて、最後に突き放された気分でした。。
本当に辛かったし、自分が惨めで仕方ありませんでした。
情けなくて、自分を可哀相にすら思いました。




別れてからもそうです。
アノヒトは、こう言いました。

「梢に対する扱いは変わらない」

残酷です…。
いっそのこと、早く突き放してくれたら良いのに。。
大嫌いになってくれたらいいのに、、。




アノヒトからメールが来る度に、
無意味な「期待」という気持ちが消えなかった。
「もしかしたら考え直してくれるんじゃないか」
なんて、馬鹿げた思いを抱いていた。


だけど、そんな願いは当然のごとく叶わなかった。
むしろ、アノヒトとメールをすることで、
アタシには見えない、2人の関係を突きつけられる気分だった。

アタシとだけでなく、あの子ともメールしてるんだよな。
今日は日曜日だ、メールは来ない。
きっと2人でデートしてるんだろうな。
どんなことしてるんだろう。
アタシにしてたのと、同じことしてるんだろうか・・。


そんな思いは、どうしても消えなかった。




最終的に、、、



優柔不断だったアノヒトは、アタシに「バイバイ」を言わせた。
本当はバイバイなんてしたくなかった。
ずっとアタシに構っていて欲しかった。
だけど、アノヒトから見えるアノ子の影が苦しくて、、
結局、離れたくもないのに、
自分からバイバイを言うことを決めた。。
もう連絡はしない、と決めた。

そうすることが、お互いにとって良い選択なのだ
と無理矢理にでも思い込むようにした。




アノヒトと最後に会ったのはクリスマス。
まるで、あの頃に戻ったかのような錯覚に陥った。
だけど、それはただの思い込み。
実際には、もう別々の生活がある。

それでも、、アノヒトは
付き合っていた頃と殆んど変わりない接し方をしてくれていた。
それが余計に辛かった。。


どうせなら、もっと嫌な奴になっていて欲しかった。
アタシが、心の底から嫌いになるような
そういう振る舞いをしてくれたら良かったのに、と思った。
いっそのこと、突き放して欲しかった、、。

そうすれば、変な期待も持たなかったし、
もっと早く割り切れていたかもしれなかったのに。。




アタシは、

「アノヒトは別れたのにアタシに構ってくれる。
 新しい彼女に嘘ついてまで、アタシと連絡取ってくれてる。
 最後まで、離れずに居ようとしてくれてる。
 だから優しい人なんだ。」

そんな思いを持っていた。
無理に、そう思い込もうとしてたのかもしれない。
良い風に捉えたいという願望だったのかもしれない。

大好きだったから。。
何とかして、最後までアノヒトを信じたかったから。。




だけど実際は、蛇の生殺し状態。
一番辛い状態だった。

きっとアノヒトは、優しさのつもりで、
そうアタシに接してくれてたんだろうと思う。
その気持ちは分かってあげたいと思う。
受け止めたいと思う。



だけどそれは、アタシにとっては
残酷そのものだったよ、真也さん。。
これまでずっと言ってたように、
理想と現実の間に挟まれて、痛くて痛くて仕方なかったよ、、。



キミの優柔不断な部分、
子どもみたいな部分、
いっぱい甘えてくれること、

それらは、アタシの母性本能をくすぐった。
優柔不断であっても、それを愛しく思った。



だけどその裏に、こんな残酷な現実があるとは
思ってもみなかったよ。。
優しさと残酷さが、紙一重に思えて仕方なかったよ、、。






もう少し時間が経ったら、
いつかキミは、色んなことに気付いてくれるかなぁ。

もうアタシの元へは戻ってきてくれなくってもいいから、
いつか、これまでのこと
少し振り返って反省ぐらいしてくれるのかなぁ。




アタシね、本を読んでて思ったよ。
もう別々の道を歩いてるくせに、こう思ったよ。

「真也が、これらの本に書いてあるような男じゃありませんように。
 本当は、自分を見直すことの出来る人でありますように。」

って。



キミは、仮にもアタシのモトカレさん。
アタシの大事な彼氏さんだった。
だからこそ、キミのことは否定されたくない。
悪くなんて言われたくない。
悪いところなんて、認めたくない。


だから、駄目な部分があったとしても、
直していける人だと信じたいのかもしれないね。
それは、単なるアタシのエゴなのかもしれないね。




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キミとは、かれこれ10日以上も連絡してないね。
たった10日程度なのに、随分連絡していない気がするよ。

元気でやってるのかな?
就職活動は進んでる?
彼女とはラブラブかい?


アタシは何とか生きています。
1人でも、頑張っています。


本を読んでは、
「男の人って、こういう傾向があるんだー…」とか
「こういう部分は仕方ないのかなぁ」とか
「アタシも、こういう部分は駄目だったなぁ」とか
思ったり、納得したりしています(w

最近は、少しだけど前向きに考えれるようになってきました。
色んな人や本に支えられ、慰められています。


だから…

もう安心して、アノ子とお付き合いしてね。
気兼ねなく、お付き合いしていってね☆




もしも何処かで出会った時には、
ちゃんと「友達」を出来るといいね。
キミのことを、きちんと「男友達」として
割り切って見れるようになっていればいいな、と思うよ。




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