遠い約束
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| 2003年07月21日(月) |
バイバイまでのカウントダウン |
今日で、マヤと最後に会ってからちょうど1ヶ月。
こんなにずっと会わなかったのは、初めて。 多分、これまで付き合ってきた中でも、 これだけ長く離れていたのは初めてだと思う。 "テスト期間だから会えない"って言っても、 2週間ぐらいの我慢だった。 そしてお互い、次に会えることを楽しみにしてた。 これからもずっと、当然のように会えるという保証があった。
昨日の夜、マヤが「もう寝るわー」ってメールをくれた後 1人で ぼんやりしながら色々と考えてた。 一緒に撮ったプリクラ帳を見ていた。 マヤがくれた、記念日の手紙を見ていた。 マヤがくれた、メールを読み返していた。 あたしの周りには、マヤがくれた物がいっぱい。 何処を見ても、マヤがくれた物がある。
それらを見てて、 何か涙が止まんなかった。。
んでマヤに、最後になるだろう手紙を書いた。 渡すかどうか、分かんないけど、 最後になるだろう手紙を書いた。 ずっと関係が続くと思って買い溜めておいた 記念日用のハガキを使って。
最近、1人でボンヤリしていると、
どうやってバイバイするんだろう。。 最後に何て言って、バイバイするんだろう。 ちゃんと 「お世話になりました。これまでありがとう」って言えるかな。 帰りの電車の中で、泣かずに1人で帰ってこれるかな。 マヤと一緒に居ることが、ある意味 生活の一部になってたあたし... これからずっと、1人でやっていけるのかな。
なんてコトを考える。 ツライ。
ツライ ツライ ツライ ツライ ツライ ツライ ツライ ツライ ツライ ツライ...
最近は、メールは普通に出来てはいるけど、 でも、こういう現実を思い出すと とてつもなく悲しくなってきて、 これまでの思い出とかを見てると ホントに切なくなってきて、、
1人でメソメソしてしまう。
このまま、何も無かったかのように これまでみたいに戻れたらいいのに。。 また一緒に付き合っていければいいのに。。 なんて都合の良いことを考えてしまう。
マヤが毎月くれてた記念日の手紙 マヤがくれた嬉しいメール。 それらの言葉を、今でも信じたくて仕方ない。
少しでも心の休まる存在になりたかったな。 少しでも頼れる存在になりたかったな。 少しでも必要とされる存在になりたかったな。 これからの、就職活動とかお互いの国家試験とか、 支えあって乗り越えたかったな。。
次に会うまで、あと5日。 最後の言葉を言われるまで、あと5日。 マヤがどういう結論を出すのか、大体分かる。 そろそろ覚悟しなきゃ... 現実を見なきゃ...
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