■■ 天災・人災
2004年10月27日(水)
目の回る水曜日が無事終了。久しぶりに授業全部出ました。
どっちにしろ先週は3限も5限も休みだったみたいですが。
音楽理論は今和音について勉強していて、そのうちコードネームとかやります。
ギターに直結する知識なので頑張りたいです！（＞＜）
今日の昼過ぎに友人とコミホ（※学内の喫茶店のようなところ）でお茶してたところ、ラジオから「〜〜無事3人とも発見されたとの報告が…」と聞こえてきました。
中越地震の行方不明の一家のことです。
私の名字と同じなので、ニュースを全く見ない私でも凄く印象に残っている一件だったので、一緒にいた友人と一緒に喜んでいました。
そのあと部活へ行ってからも、「3人とも助かったんだってね！」って言われて嬉しくて、泣きそうになるくらい嬉しかったんですが、帰ってからテレビをつけてびっくり…発見された、だけで助かっていたわけではなかったのですね…喜んだ反動で凄く哀しくなったのですが、でも考えてみれば100時間近い時間、雨も降って余震も続いている中、2歳の子が生きていただけでも本当に奇跡だと思うし、それだけでもとても喜ばしいことですね。
悲しいのは哀しいけれど、救いの無い状況になったわけではないのは良かった…のかな？
その反面、人 質 事 件 の こ と で す け ど 。
一緒にテレビ見てた友人（今日も部活友が遊びにきているので）が小泉首相に憤りを感じている横で、勝手に行って捕まったような奴は見捨ててしまえば良いと私は本気で思っています。しかも復興支援とかじゃなくて旅行で行ったんでしょ？？まあ確かに自衛隊はさっさと帰ってきて国のピンチにかけつけろって気はしますが、ソレとコレとはまったく別というか。
なんかもう、国もなにもかもめちゃくちゃですねー。
地震のほうは哀しいけれど、人質事件のほうはただただ胸糞が悪くなる限りなところが大嫌いです。
部活終了後にとれぞーるでスパゲティをたべてきました。
料理ぐらい自分で作れ…という気もしつつ、…うーん。
