■■ You are a thousand winds that blow, aren't you?
2004年05月01日(土)
本日はブックオフに行って参りました。
本を40冊弱売りました。売り上げ金額2885円…だった気が。そのほとんどはテニプリです。昨日、一応読んでから売るかどうか決めよう〜と思ったんですが、読み返す途中で飽きたので迷わず持っていってみました。
んで矢井田瞳の2ndアルバムの弾き語り譜を見つけたのでゲット。姉貴が持っていたブックオフの割引券だけで買えてしまいました(><)
そのあとは雑貨屋へ行って某人への誕生日プレゼントを。マリモと魚と迷ったんだけど…まあ何を買ったかは連休明けのお楽しみってコトで許してください;本当は当日に渡したかったけど。。。
身近な人と永遠に会えなくなる、という経験をはじめてしました。
というかまだ実感とか何もないのですが…。
3日に告別式があるらしく、帰ろうと思えば帰れるのですが、残りの4〜6日を一人で過ごすことに耐えられそうもないのでたぶん帰りません。やらなきゃいけないこともあるしなあ…ごめんなさい…。なんかこれだけで自分が激しく薄情な人間に思えてくる。
あまり交流も少なかった人ですが、それでも、というかだからこそ、なにか心にぽっかり穴が開いた感じです。とても悲しいか、と言われるとそうでもないし、ただ衝撃、というか…もう少し親しい人だったら迷わず帰っていたけれど、関係が微妙だからなー。
某友人のサイトの日記で、ほとんどの人は二度と会えないってコトを重く受け止めすぎる、この広い世界で出会えただけでもすごいことなのに、と以前書いてあったことがあって、そのときはまだ「別れ」と言っても遠く離れるだけしかなかったから、そうだよなーこんなことでくよくよしてちゃいけないよなーとか思ってたんですけど、こんな広い世界で折角出会ったのだから、もう少しぐらい近くに感じていたかったなあと思います。というか、どうして数少ない知人の中でこんなにすぐいなくなってしまう人が、とか。凄い確立だと思うんですよね。まだ、病気してたとか年を召されてるとか、そういう方だったら心構えも、って思うんですけど…。
死因は、公式には事故死ってことにしといて欲しい、とのことで。
本当の死因は私は知りません。知りたいけど…やっぱ聞いちゃいけないんだろうなあ(−−;うっかり聞かないように気をつけよう…。
今回のこの衝撃は、文化人類学の先生がお亡くなりになられたときにも感じたものと似ている気がします。いやもちろんもっと重いですけどねー…
これいじょう大切な人が死ぬ前にさっさと死んでしまいたい気もします。