■■ 部屋はすっきり(表面上)
2004年02月27日(金)
見上げれば どんより くもり空
今日も うんざり のぼり坂
嫌んなっちまうけど
大好きな あの娘 思い出す
かかとつぶしてた くつを はき直す
(矢沢あい「天使なんかじゃない」)
01:02
まだこんな時間なのに今日はとても眠いです。もしかしてもしかすると、というか今更気づいたんですが、ちゃんと運動した日はちゃんと眠くなるってことか…!?
ということは、毎日ちゃんと運動すれば不眠症の心配は無いってことですか…。
掃除をしていたんですよー。
徹底的にやろうかなーとも思ったんですが、ねむくなったのでとりあえず表面だけ取り繕いました。うーんこんな広い部屋に住むんじゃなかったかなー…(−−;
ベットが無駄に折りたたみ式なのですが、枕もとの本棚に本や漫画を詰め込んでいるので、ちゃんと取り出そうと思うとベットを降りたたまねばなりません。っていっても滑車ついてるしそのまんま二つ折りにするだけなので楽なんですけど。
んで折りたたむと、ベットの下にはカーペットがひいてないので、そのまんま座り込むと尻が痛くなったり…まあ座椅子持ってきて座ればいいだけの話なんですけどね。でもいっそベット折りたたんだまま放置して下に布団敷いて寝ようかなーとか考えてみたりしてます。なんにしろ、実はこのスペースが我が下宿の中で一番気に入っているスポットです。なにげに狭いところ好きなんですよね…。隅っことか。物を置くスペースを多く欲しいので広い部屋にしたけど。
01:13
…あれ?愛について語ろうと思っていたのに何故か部屋の話してる…。
まあ
いいや。どうせわかんないし。
いろんな人の恋愛観とか恋愛経験とか聞いたりしていくうちに、ほんっと人それぞれなんだなーと思いました。まあ今更なんですけどね…。
「私はマニア受け美人。カルト美人。
そう思って自分を励まし努力するのが最も建設的ではないだろうか」
上記の文章は、某部の友人がつくったサークルのHPに載っていた言葉。
表現は好きじゃないけど、言ってる事はもっともだなあと思って。
あと、知る人ぞ知る冒頭の詩、これ最近読み直して初めてよさに気づいた、というか…今までマジメに読んでなかったんですけどねこの部分。いいなあ、って思いました。私の中での恋愛の醍醐味ってこんな感じです。
好きな人がいるから人生が楽しいと思える。好きな人がいるから頑張ろうって思える。そんな条件を満たしてるっていう意味では、やっぱり好きなんだろうなーと思うのです。好きは好きじゃん。勘違いで好きとかないじゃん。勘違いでキライはあるかもしれんけど…食わず嫌い、みたいな。あーもう難しく考えるのはもうやめたー!その人を好きなことで人生楽しければいいんだっ!
とはいっても、楽しくない、というかすごい苦しい恋をしている人だって多いわけですよねー。むしろ片思いとしてはそれが普通…なのかも。
それでも何故人は恋をするのでしょうか。ね。
好きになったらどうしようもないじゃない、って声が聞こえてきそうだわ…。
恋愛についてはまだまだ良く分からん…。
比較文化レポートにできるくらい調べ上げてみたいものです。友達がやってたけど(笑)もっと具体的にね〜。
そういや「マリア様がみてる」の漫画版ゲット。思ったより絵が綺麗でいいかんじです。あと少年進化論も出てた…この漫画、出版社変わりすぎだよ〜(−−;今までは大きさは同じだったからそのままだったけど、今度はサイズまで変わりやがった…!!まあ安くなったのは嬉しいですけどね〜。
02:00
っていうか私って他人に何を求められてるのかなー。
中途半端に遠慮したり遠慮しなかったりだし…。
全く頭使わずに本能のまま付き合ってると上手くいくんだけど、仲良くなりたいとか思って変に頭使うと逆にうまく行かん。難しい。。。
02:21
…ねむけがなくなった…でも寝なきゃー;
最近部活のメンバーとはE子くらいしか会ってないなーと今気づいた…
狭い街なのに。出かける時間が間違ってるからかな。
ああでも4年のD先輩は良く見かけるなあ。
15:16
友人からのメールで目覚めてみる。
よくこんな時間まで見事に目覚めなかったな…
でも久しぶりにいい夢みれました(><*
内容あんまし覚えてないけど、なんかほのぼの〜って感じの雰囲気でした。
朝は結局6時ぐらいまで寝付けなくておきてました。
友達から借りた本読んでたのですー。森絵都の「永遠の出口」っていう、エッセイみたいな感じの本で、面白かったです!
「何にもする気がしなくて、考える気がしなくて……。ずっとそれ、失恋のせいにしてたけど、でも、ほんとは臆病なだけなのかも」
「臆病?」
「いろいろ自信がないの。今のことも、先のことも。今まで生きてきたこと思い出しても、なんか失敗ばっかりだし」
「うそ」
「え」
「もっとちゃんと思い出さなきゃダメだよ、紀ちゃん」
「……」
「ちゃんと思い出したら、きっと違うから」
春子が言って、ゆったり微笑んだ。
「だいじょうぶ。私だって臆病で、自信なくて、だから強くなりにアメリカに行くんだもん、きっと紀ちゃんにも見つかるよ、いつか何かが」
(「永遠の出口」p286より)
先輩のHPの日記に、「都留はこれから第二段寒波が来るんだよ!そんでもって風のように春が通り過ぎて初夏をぶっ飛ばして真夏が来るんだよ〜!!」と…。え、ま、まじっすか!?冬が長いのは嬉しいけど…まあ春も夏も秋も私の中ではあんまりかわんないんですけどね。虫がいやだ、とか。
23:00
というわけでオカジマで落ち合った後、うちに来て、食べたり喋ったりギター弾いたりチャイナ着たり(笑)してたんですが、友達が明日引越しらしくて朝早く親が来るとのことで、これ以上夜遅くなっても危ないということで解散〜
今生の別れなわけではないですが(遊びに来るっていってたし)、それでも寂しい…(T_T)
そういえばその友人に聞いて初めて、麻原被告の死刑判決聞いたんですが(朝からどのチャンネルつけててもやってたじゃん!と言われても、テレビそのものをつけてないのよ私は…。)死刑判決されてもすぐに死刑にはならないんだとか…なんか、死刑だって判子押す人(?)が、自分が判子押すことで死ぬ人が居るとか嫌だから、任期が終わるまで伸ばし伸ばしにしちゃうとか。
税金で無期懲役もいやだけど、死刑ってのも楽そうでやだなー。放置プレイ(笑)でいいじゃん。さらし者とか。生き埋めとか。あ、でもそんなことして化けて出たら恐いかも…。(−−)