■■ LOOKS VERY HAPPY GIRL
2003年10月15日(水)
Communicative Englishの時間に、プルーカ（ALTの先生）に
「You looks very happy! 」
見たいなこといわれまして…。
え、私別に幸せじゃないっすよーっつうかどっちかと言うと不幸せ…大体そのとき私は眠くて、ごろごろしたりうだうだしたりにゃごにゃごしたり（なんだそれ）してたのに、どこをどう見たら幸せそうに見えるのか…。
とりあえず、べりーさっどだのべりーすりーぴーだのと主張してみたんですが、全部却下されてベリーハッピーだと決め付けられました。ちくしょう。
でも客観的に見て私って幸せそうに見えるのか…そうか…。
今日は部活は休みの日なんですが、桂川祭の練習の日ってことになっていたんですが、班長の先輩がお忙しい（もしくは体調すぐれないのかも）で連絡があまり出来ない状況で…。とりあえず私が一年生のほかの面子に連絡する係りっぽいんですが（班長の先輩が同じパートなので自動的に？）、今日の練習のことを一年生に回したら、
返事が返ってきたのは一人でした。
まあでも、他の面子来ないかなあと思ってたんですが皆来たので一安心…。
今日は桂川の曲で新しい曲をもらいました！ダンシングクィーン！！！！この曲好きなんですよー っつってもどうせ私は和音できざんでるだけですけどね。他の曲も全部…。まあいいや、割と楽しいし。
そういや今日は地震があったんですが、割と長くて大きめな地震で…。そのとき部屋でまったり本読んでただけなんですが、揺れを感じながら部屋を見渡して、
「このまま揺れがひどくなって、家とか潰れたら部屋汚いのばれるなあ嫌だなー」
とかボーっと考えてました…（笑）
そ、掃除しなきゃ…！
やってみました。
以下結果。あまり深く突っ込んじゃいけません。
諸君、私はギターが好きだ
諸君、私はギターが好きだ
諸君、私はギターが大好きだ
フルートが好きだ
セロが好きだ
マンドリンが好きだ
マンドラが好きだ
ベースが好きだ
1404教室で
1403教室で
４．５階で
楽山会館で
うぐいすホールで
この地上に存在するありとあらゆるギターが大好きだ
コードが好きだ
簡単なときなど心がおどる
ベースパートが好きだ
べースをくるくる回したときなど胸がすくような気持ちだった
マンドラが好きだ
中音域で頑張っているときなど感動すらおぼえる
レールロードソングで楽器を叩いているときなどもうたまらない
全員そろっているときのは最高だ
マンドリンがいつもメロディーを弾いているのを
メロディー外にまわった時など絶頂すら覚える
コード移動が好きだ
弾けないときはとてもとても悲しいものだ
セロの弦が好きだ
合奏中に切れるのは屈辱の極みだ
諸君 私はギターを 幸せの様なギターを望んでいる
諸君 私に付き従うギター好きの諸君 君たちは一体何を望んでいる？
更なるギターを望むか
糞の様なギターを望むか？
都留の狭い狭い、でも蒼い空高く響くヨーデルのようなギターを望むか？
ギター！！ ギター！！ ギター！！
よろしい ならばギターだ
だが、人間関係で痴情のもつれに耐え続けて来た我々には
ただのギターではもはや足りない！！
大ギターを！！ 一心不乱の大ギターを！！
我々はわずかに小数
フォークギターに比べれば物の数ではない
だが諸君は一騎当千の向日葵の花だと私は信じている
ならば我らは諸君と私で総兵力100万と1人のギタリスト集団となる
我らを忘却の彼方へと追いやり、軽音を叩きのめそう
髪の毛をつかんで引きずり下ろし 眼(まなこ)をあけて思い出させよう
連中に苦しかったことを思い出させてやる
連中に哀しかったことを思い出させてやる
ギターには奴らの哲学では思いもよらない重低音がある事を思い出させてやる
1000人の向日葵の花の集団で 世界をクラシックギターで埋め尽くしてやる
目標 桂川祭
Tea time Poco a Poco作戦 状況を開始せよ
逝くぞ 諸君
