■■ 仮免試験

2003年02月10日(月)



今日は仮免試験でした。





























おちました…。























傷心なのでしばらく雲隠れします(嘘)








脱輪はやばかったよね…それ以外は特に無かったらしいですが。ていうか脱輪が大問題なのか。うわあん。



あした補習受けてきます。
明後日もっかい試験かな…


コラフェリも読み終わりましたが悠長に感想書いてる気分でもありませんし…っていうか自分を慰めるために読んでたのにさらに落ち込むってのはどういうことだ。終わり方が悪すぎるのだ。しかも来月も後半でないしどういうことだ。どういうことなんだよう(めそめそめそ)ああシュシナックー!!!コラリーとシュシナックが別行動を始めた時点で読むのやめりゃ良かったよ!くそぅ…。








17時より追記。ネガティブなので嫌な方はずいっと飛ばしましょう。下には何もないですが(笑)



考えてみれば、私より不幸でついてない人というのはたくさんいるわけで。いやそういう人々を見て自分はまだマシとかそういうんではなくて、ついでにまぁなにを不幸と思うかも人それぞれではあるんですが。
最近良く思うことに「自分を物語の主人公にしたらどうなるだろう?」というのがあります。もちろんその空想の中で私がオヒメサマだったり英雄だったりするわけではなく、ありのままの自分が描かれた物語。まあつまりはドキュメントのようなものなのかもしれませんが。そんな話を空想の中で読んでいて思うんです。こんなんじゃ誰も共感なんかしてくれない、途中で皆読むのを止めてしまうだろう。人気投票じゃ主人公がきっと一番下になるような感じで、周りには素敵なサブキャラや脇役がいっぱいいて、「ああこの人が主人公だったら面白いのにな」とか思うわけです。つまりはそういう人になりたいなあと私が考えているわけですね。こんなに簡単に泣くような主人公はいらない、こんなに簡単に挫折しちゃうような主人公はいらない。実際の物語なんかでは、もっと酷い目にあっているキャラクターがそれでも強く生きているわけで。まあもっとも、それらの主人公たちになれるわけないし、彼らは特別だから主人公に成り得ているというのはわかるんですが…。最初から「なれるわけがない」と諦めていたら、一段でも登れるかもしれない可能性への道が濃霧に閉ざされてしまうかもしれない(そういや今日は霧が濃かった、久しぶりだ)結果的にダメダメでも、そうあろうと努力することは無駄ではないはずですよね。
仮免試験、頑張ろうと思います。これは高校受験も大学受験も近道を通ってしまった私への、試練なのだろう。大学受験を頑張っている友人たちにしてみれば羨ましいとしか思えない状況なのでしょうけど(実際私が車校に通っていると伝えたときも仮免に落ちたと伝えたときも反応は同じだった)、そうだよ羨ましかろう、と胸を張って言えるぐらいにならなくちゃいけないんだろうなぁ。自分が恵まれているということを、もっと自覚すべきなのでしょう。実際私はとても幸せだと思うし、まあだからこそちょっとしたことで弱くなってしまうんだろう。不幸って言うのもある意味「慣れ」だと思うんですよね、あくまでもある程度はね。慣れてしまえば不幸を不幸と感じなくなる。「不幸」が一番下、「幸福」が一番上だとすると、不幸と幸福の境界のラインが下のほうに引かれていればいるほど、その人は幸せになれる可能性があるんでしょうね。私はきっと、とても高い位置にラインが引かれているに違いない。ありふれた幸せを幸せだと感じられる人は幸せなんだろなあと。
きっと私は幸せです。こんなことで悩んだり落ち込んだりする資格なんてないんでしょうねー。

脈絡の無いわけの分からない文章でごめんなさい。
そう遠くない未来に、この文章を書いている今の自分を笑えるようになっていようと思います。この文章は消しませんけど。さらし刑です、うわあ。





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