母親がエルミタージュ美術館オーケストラ特別イベントとやらの招待券を当てたので ワカメと一緒に人見記念講堂に行ってきました。 (母親は1泊で温泉に行っています。自分が行けないの分かってて何で応募するんだ…) 音楽と映像で綴る特別イベントとの事でしたが果たしてどんなイベントなのやら… と思っていたらいきなり「エカテリーナ女帝から挨拶があります」のナレーション。 …え?何?なんだって?と動揺したら 舞台真ん中のスクリーンにエカテリーナの肖像画が映し出され、それが 「私、エカテリーナよ。今日は私の美術館にようこそ」 と幽鬼のような声で喋り出したのです。 思わず吹き出しましたが………なんだこれ。
…気を取りなおして今日の曲目は
モーツァルト:ドン・ジョヴァンニ序曲 チャイコフスキー:雪娘 ボロディン:夜想曲 グリンカ:幻想的ワルツ ショスタコーヴィチ:室内交響曲 チャイコフスキー:アンダンテ・カンタービレ プロコフィエフ:交響曲第一番「古典的」 エフトゥシェンコ:エルミタージュ幻想
です。 途中によく分からない講演を挟みつつも演奏とロシアの映像は良かったのですが ここでまたあのエカテリーナさんが「私の生きていた頃は…」とか喋り出す訳です。 古典的とか1楽章が終わった所で指揮者が台を降りたので あれ?これしかやらないの?拍手した方が良いのか?と思いつつパチパチやっていたら エカテリーナさんがですね、なんか良く分からない事を延々とですね、 「人は私を奔放な女と呼ぶけれど…どれだけ国の為に尽したことか…」 …なんか普通に嫌な女です。 「彼は踊りが下手だったわぁ…それなのにいつも一番前で踊りたがってウフフフ」 …この笑い声が最高に怖い。 「ロシアに入ってからは屈辱の日々だったわ…」 …こんな宮殿建てておいてなぁ… まぁこういった台詞がですね、毎楽章間に入る訳ですよ。 …この妙な台詞とシナリオ考えた奴誰だよ…これは笑いを取るイベントだったのか。 まぁ私達には関係無かったけど座席トラブルもあったみたいで 進行もグダグダだった訳で…そういうものだと思えば演奏は1流だし 何か良く分からないイベントだった…笑えたけど。 そういえばエフトゥシェンコさんは最後しかピアノ弾いてくれませんでしたが 流石に作曲者だけあって上手かったです。もうちょっと聞きたかったな。
2006年12月04日(月)
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