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| 2005年02月23日(水) ■ |
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| 「バッテリー3」あさのあつこ |
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「バッテリー3」角川文庫 あさのあつこ このバッテリーに最終回なんてくる事があるのだろうか。何対何とか結論がついて、なんらかに勝ったとか、負けたとかいえるときが来るのだろうか。監督のオトムライ、弟の青波、祖父で名監督だった井岡洋三、海音寺キャプテン、横手中の門脇、それぞれの登場人物たちの輪郭がしっかりと描かれ、なんと3巻目にしてやっと野球のストーリーが動き出す。今回豪と巧は初めて根本的な問題で対立する。それは「信頼関係」である。
終りなんて見えない。この巻にいたり彼らの戦いはまさに始まる。次巻が楽しみ。
今回表紙は予想どうり、豪だ。まだ幼さを残してはいるが、がっちりした体格、賢そうで優しい目、意志の強い眉、なるほど納得した。ただ、次回の表紙、誰にするかは難しいぞ。
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