日々あんだら
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(Sony NEX-5 + Summaron35��F3.5(アダプター使用)、ISO800)
週末、写真展を2つ見てきた。
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1つは佐藤さんの写真展「乱気/粉々」。 前に見たポートレートと違い、スナップ写真の展示だった。
佐藤さん本人にも直接言ったんだけど、1枚1枚はありふれた、どうってことのない写真。 でもそれが10数枚並べられることで、塊としての存在とか流れとかが感じられた。 僕だったらああいう写真は選ばないし、ああいう並べ方はできない。 写真を「選ぶ」「組む」ということの面白さと怖さを実感した。
あと、意外と佐藤さんと僕って目を留めてレンズを向ける対象が似ているような気がする。 でも、その対象へのアプローチの仕方が違う。上手い下手ではなく。 その点も面白かった。 (逆にウチの妹は写真へったくそだけど、被写体へのアプローチの仕方は気持ち悪いくらい僕と似ている)
ちなみに僕は、写真を見てから自分の中で消化して言葉として感想を排出するまで時間がかかるタイプなんだが、 佐藤さんは見終わった直後からキラッキラした子供のような期待に満ちた目で僕をじっと見る。 …プレッシャー。(笑) でも、そういう時の佐藤さんは、とてもいい顔をしていると思う。
佐藤正明写真展「乱気/粉々」 ・会期:1/30〜2/12 11:00〜20:00(水曜定休/最終日は17時まで) ・場所:monogram 東急東横線・学芸大駅下車・東口より徒歩3分
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で、もう1件は、その佐藤さんに「絶対に見に行った方がいい」「今日5時までだけど、今からなら間に合うから!」と 猛烈にオススメされてダッシュで見に行った熊谷聖司さんの『Spring,2011』。 学芸大学のmonogramでそう言われたのが4:27。 中目黒から歩いて10分くらいの個展会場についたのが4:50。 一度でも迷ったらアウトなタイミングやった。
なのに…「え?今日は7時までだよ」(by熊谷さん)。なんてこった。。。(笑) (って話を帰ってからしたら佐藤さんにめっちゃ謝られたんやけど、そんなに気にしてないです。むしろネタ)
で、写真の方はこれもまたすごかった。 たとえ、ホンマに10分しか見れなかったとしても電車代払って速足で見に行く甲斐はあった。 こっちの展示はもう終わっているので、ギャラリーの方?のブログを読んでもらったらどんな展示かはわかると思う。 (→ こちら)
いい展示だった。 一番でっかい写真が桜の花びらにも宇宙の星にも見えて、部屋に飾りたかったが僕の1月の月収分くらいの値段だった。 …無理。(笑)
「どうせ桜を撮るならあれくらいの写真を…」とか考えるとシャッターが切れなくなるので、 僕は僕でしょーもなくても僕の写真を撮って行こうと思う。(笑)
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そんな感じで、最近いろんな展示を見に行って刺激だけはたくさんもらっている。 それが自分の中で化学変化せずに揮発して行ってしまっているのがちょっともったいないなぁ、と思う。
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