日々あんだら
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2009年08月29日(土) 電話

今朝、家を出ようと準備をしていた時に、携帯が鳴った。
着信を見ると高知の親友から。
このパターンには覚えがある。予感にちょっと鳥肌が立った。

電話に出る。
「もしもしー、今朝生まれたよー!」が第一声。
やっぱり。(笑)
2人目を妊娠していた彼女。
予定日が近かったのでそろそろだと思ってたのだ。

「女の子やと思ってたら男の子やった!!」
「ほらな、言うたやん!(笑)」
「男の子の名前なんか考えてなかったし、お姉ちゃんの服とかも使えんくなった〜」
エコーでは女の子ってずっと言われてて、でも生まれて来たら男の子ってことが時々あるんです。
例のブツがちょうど見えない角度にあったりとかで。(笑)

「5時半くらいにトイレに起きたら破水して」
「うわっ」
「でもそんなに痛くなかったし、病院も開いてないし、お姉ちゃんも寝てたから朝になったら病院に行こうと思って」
「おい」
「でもだんだん痛くなってきて、7時過ぎにお姉ちゃんを起こして7時半くらいに家を出て」
「危ないなぁ…」
「8時前に病院に着いて8時10分には生まれた」
「早っ!!ギリギリやん!!」
「先生に『超安産』って言われたわ。(笑)」
そらそうやろ!!

女性って強いなーって思う。
1人産んだ経験があったら、2人目はコレですわ。
こうやって「女の子」は「オカン」になって行くんやろうな。(笑)

出産直後で疲れてるやろうし(いくら超安産と言っても)、言ってなかった「おめでとう!」を最後に言って
数分で電話を切った。
新しい家族が増える喜びって大きいんやろうな。
これから2人の子供を育てるのは大変やと思うけど、それがちょっと羨ましくもあり。^^;

親戚のおっちゃん(笑)としては、ボクに会うのがすごい楽しみ。
大きくなったらキャッチボールとかしてあげようっと。(笑)


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