日々あんだら
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2008年09月06日(土) グダグダBBQ


(SONY α700 + MINOLTA AF24mmF2.8�機�ISO200)



今日は高校の同級生たちが集まってBBQ。
ウチの高校は在学中はそんなでもないのに、卒業したら異様に仲がいいという変な学校。^^;


12時半の待ち合わせに向けて電車に乗ってたんだけど、5駅くらい手前でどうやらちょっと遅れそうと判明。
幹事役のIのところにメールする。
『ごめん、ちょこっとだけ遅れる』

その2分後、返信。
『大丈夫、おれはもっと遅れる』
…おーい。(笑)
まぁ、ある程度想定はしてたけど。
『お前最低。(笑)』


駅について改札を抜けたら、同級生のYとCと、Cの彼女が待っていた。
彼女さんとは初めまして。
名前聞いてもなんて言ってるのかわからなくて「???」ってなってたら、中国の方でした。
(日本語名だと思って待ってるところに中国名が来たら一瞬わからんよね?)

「どんな字?」ってCに聞くと、
「漢字」
「うん、でもおれらも漢字やしな」

どうやら難しい字らしいです。(笑)



「今日は何人集まるん?」
「10人らしいで」
「今4人?」
「まあそんなもんやろ」
「Iは30分遅れ」
「F夫妻は用事があってもっと遅れてくる」
「Mは総理が辞職したから微妙」
「Tは?」
「メールしたけど返事が来ん」
「…寝てるな」
「あと1人誰?」
「わからん」
「ま、ええか」
「じゃあ買い物行く?」

遅刻常習犯だらけなので、誰も待とうとしない。
今日は一番ひどいUがいないだけマシな方だ。(笑)

で、駅ビルの中のスーパーで「肉!肉!ホタテ!!サンマ!!!」ってハイテンションに買い物をしていて、
ふと気が付くと後ろにIが普通に立っていた。

「買いすぎやろ」
「なんでやねん。10人やぞ?これくらい食うやろ」

遅れてごめんなんて言わない。
誰も責めない。
どこに行くかも連絡してないのに、全く迷わずに合流。
そしてそれを誰も驚かない。

遅刻常習犯が多いので、適当に合流するのはめちゃくちゃ上手いです、この集団。(笑)



「Tは?」とIが聞くので
「メールしても返事がない」
「…寝てるな。起こすわ」
電話をするI。
「やっぱり寝てた。今から来るって」
「準備と化粧に1時間…」
「家を出て1時間半…2時間半か」
「いや、3時間やな」
「…やな。。。」
いや、むしろホントに来るかどうかが微妙…とみんな思いながらも口には出さないのであった。



牛肉、豚肉、手羽先、ホタテ、サンマ、ウインナー、キャベツ、モヤシ、生しいたけ、エノキ、ピーマン、
アスパラ、長ネギ、トウモロコシ、焼きソバ…etc.とたっぷり買いこむ。
どんなに遅刻者が出ようとも、全員来るものと考えて買い物するのがおれら流。(笑)

「徒歩15分か、バスを20分待つか、どうする?」
「徒歩15分」

今日のBBQ会場のYのマンションへ。
かなり僕のツボな裏路地とか下町を抜けながら歩く。
15分くらい経った頃、

「まだ?」
「もう見えてるよ。あそこ」

Yの指差す先には、遠くの方にでっかいマンション。

「…霞んどるやないか」
「うん、『15分』って言わんとみんな歩かへんかなぁと思って」
読まれてるわ。(笑)
「てか、ホンマにあの駅が最寄やったん?」
「うん、最寄り駅が3つあってねー…」
「その時点で微妙やなー」
「どこも遠いねん。(笑)」



Yのマンションは近づいてみたら本気ででかかった。築1年。
「ここの?」
「一番上の階」

うわーい。ヽ(´▽`;)/

空き部屋の見学会の看板が立っていて、そこにものっそ食いつくCと彼女。
「あかんねん。おれ、通販とかこういうのとか見たらついつい買ってしまいそうになるんや」
通販とマンションが同列か!!!


そのマンションは東棟と西棟があって、その間の中庭みたいなところでBBQとかできるようになってるらしい。
管理人室からBBQセットを借りてきて、他のみんなが野菜とか切りに行ってる間に僕とCとで火をおこす。
『着火剤のいらない魔法の炭』とか書いてある炭の袋を開ける。
ホンマかー?と思ってたら着火ブロックも入ってた。
なんや、着火剤買わんでもええだけかー。(笑)

と笑いつつ火をつけようとするけど最初は苦戦。
なかなか火がつかない。

「なにが『着火剤がいらない』やねん!!」
「全然魔法ちゃうぞ!!」

文句を言いながら悪戦苦闘してたら、袋の説明書きを見ていたCが「あ!」と小さく叫ぶ。

「これ、この紙袋ごと火をつけるやつやったらしい」
「早く読めや!!」
「お前もな!!!」

とは言っても後の祭り。
ええい、こうなったら意地でも自力で火をつけてやる!!
そのためには…

「C、Yに電話してうちわ持って来てもらって」

実はここまで、うちわが無くて下敷きと僕の扇子であおいでいたのでした。
扇子、壊れた。(煽ぎ方が激しいんです。笑)

Yが持って来てくれたうちわを持ち、最後の着火ブロックに火をつけ、隙間を計算しながら炭を積む。
そして…

「煽ぐべし!煽ぐべし!!煽ぐべし!!!」

力いっぱいうちわで煽ぐ!
右手で30秒、疲れたところで左手で30秒!!
その間は無呼吸!!!
炭火おこしはスポーツだ!!!!


…ふうっ。


最後の最後で、見事火をつけることに成功したのでした。ヽ(´▽`)/
ふっ、背水の陣で勝利するのが男の美学なのさ…
(最初からうちわ使っとけ!)



おこった火を他の炭にも移してちょうどいい塩梅になった頃に、みんなが野菜や肉を持って出てきた。
あぶね〜、危機一髪。男の沽券にかかわるところやった。^^;

そしてHとNの夫妻(2人とも同級生)と娘のSちゃんも到着。こいつらも電話誘導などはなく。
「あれ?なんでここ知ってんの?」
「いやー、おれらもこのマンション買おうかと思って下見をしたことがあってさ」
お前らもか!!



そして始まるBBQ。
ビールはマンションの1Fで開業している24時間営業のスーパーだ!
ええなぁ、駅から遠くてもここならええなぁ。

乾杯もそこそこに「肉!!肉!!」と叫んで網に群がる。(主に僕)
だってこの時すでに14時過ぎ。こちとら9時に朝ご飯を軽めに食べただけなのだ!!
(もちろんBBQ対応)

片っ端から焼くC。
こういう時にマメに働くいい男だ!
そして、「肉〜」というと、彼女がお箸で肉を差し出す。
それをパクっ。

「うぉい!もう1回!!」あわててカメラを持ってくる僕。
「いやじゃ!!」と嫌がるC。
でも、彼女がおもしろがってもう1回肉を差し出すと…

「パクっ」
「カシャ」

きちんと食べる、とてもいい奴。(笑)
そしてそれをきちんと撮る、とてもやな奴。(笑)



ワイワイやってたら、今日はぶっ倒れてるんじゃないかと噂されていたMもやってきた。
息子のYくんも一緒だ。
うわー!大きくなってる!!
赤ちゃんから男の子やー!!
1年ぶりに会うと子供って変わるねー。

「しっかし、より一層お前に似てきたなぁ…」
「嫁が『あたしがお腹痛めて産んだのに』ってブツブツ言うてる」
「そやろなぁ…しかもそのお腹痛めてた時に、旦那は入院しててそばについてなかったしなぁ…」
「そんなこともあったな。よく覚えてるなぁ。^^;」

そりゃぁね。僕は「生まれたよー」って連絡を奥さんからもらったのだ。(笑)
めちゃくちゃ印象的。^^;



ガンガン食う!
Mの息子のYくんも「肉!」「肉!!」って叫んで、Y(同級生の方←ややこしいな)に食べさせてもらっている。
Mは旨そうにビールを飲んでいる。

…お前食わせろや。(笑)
Yがオカンみたいやんか。^^;


やっぱり肉は旨かった!
そしてサンマ!!
Cが「サンマ欲しい」って買った時にはみんな「なんでBBQでサンマなん?」って乗り気じゃなかったのが、
焼けたのを見たら一気にテンションアップ!!
一緒に買っといたカボスをジュワーっとかけ、皿にも移さず、網の上で貪り食う。

「うまっ」
「やっぱり秋はサンマやなー」
「C、グッジョブ!!」

数分で頭と尻尾と骨だけになりました。(笑)


そしてCの彼女が昨夜作ってくれた餃子。
すごいぜ!皮から作ったらしいぜ!!
Cもマネしてみたら、全然丸くならなかったらしいぜ!!(笑)
「悔しいわー、全然勝てんかった」
「いや、そこは勝負にならんだろ。負けとけ負けとけ。他のところで勝負しろって」
「でもな、おれうどん打てって言われても打てんしなぁ」
「だからなんで料理で勝負やねん!!(笑)」

そんな彼女の水餃子はめちゃくちゃおいしかった。
皮がモチモチプリン♪ってしてんの。
くぅぅ〜!!
いっつもこんな料理を作ってもらってんのか!!!

…いいなぁ。。。|Д`)




そういやTは?とふと思い出して聞いてみる。
「やっぱり来ないって」
「やっぱりなぁ…」

すごく頭が良くて、尊敬に値するくらいの努力家で、学年で1・2を争うくらいの美人で、
そしてありえないくらい天然ボケで運動音痴でええ加減な彼女。

「おれ、お盆の同窓会でさー、船の時間があるから先に帰ろうとしてん」
「うん」
「そしたらみんなに引き止められて『じゃあお前ら朝まで付き合ってくれるか?』って聞いたら、Tが『もちろん付き合うよ!』って言うから残ってん」
「うんうん」
「その5分後に『じゃあ私はそろそろ』って帰りやがった!!!!」
「わははははは、彼女らしいなー!」
「悪気がないのは分かってるんやけど」
「覚えてないだけやからな、それ」
「うん。(笑)」

そういうやつ。(笑)
(ちなみにお盆は別の3人が朝まで付き合ってくれました。^^)



Yが「1回部屋に上るけど、なにか取って来て欲しい物ある?」と言うので即答する。
「旦那!!」
「それ、物ちゃう!!」と間髪入れずMのツッコミ。
だって、Yの旦那さん、新大阪で会って以来もう数年会ってないねんから。
せっかくマンションの下まで来てるんやから会いたいやんね。

「さっきマクロス見てたけどそろそろ終わったと思うから連れて来るわ」
なんでマクロスやねん。(笑)

そうして久しぶりにYの旦那さんと再会。
「おひさしぶりです!マクロスどうでした!?」
「なんでそんなこと知ってるんだよ。(笑)」
「そりゃあもう、僕の情報網です。(笑)」

焼肉好きなYの旦那さん。そう言えば初めて会ったのも焼肉屋だった。(笑)

「もうあんまり残ってないんですけど、この肉どうぞー。焼けてますよ」
「え?めっちゃでかいやん。おれ一人で食べていいの?」
「じゃあ僕とポッキーみたいに両端から行きますか?」
「なんの罰ゲーム?それ」
「僕らよりマクロスを取った罰?」
「もうええっちゅうねん!(笑)」

そのやりとりを眺めていたMがぼそっと「おれらが初めて会ってからもう15年くらいになるやん?」と語り出す。
実は、同級生とは言え、今日来ているメンバーのほとんどは卒業してから知り合った友達。
でも僕とMとYだけは高校の時から同じクラスで仲も良かった。
そのMが、万感の想いを込めて言う。


























































「…いつまで経っても大人にならんなぁ」

















う、うるさいわっ!!
子供になってもええところで子供になれるのってめっちゃ素敵なことやないか!!
ピュアと言え、ピュアと!!


「はいはい。ええように言うわ。(笑)」





そんなこんなで3時間。
締めはやっぱり焼きソバでしょう。
肉も魚介も野菜も腹いっぱい食ったけど、BBQの時の焼きソバは別腹!!ヽ(´▽`)/

焼きソバに関してはこだわりの男・hideが調理する。
肉とエビを炒めて、野菜の残りを突っ込んで、塩コショウして、
しんなりして来たところで麺を3パック投入。
「ビールの飲み残しちょうだい!」
「なにに使うん?」
「ビールで麺をほぐしたら旨いねん」
「…ホンマか?」
「ええからだまされたと思って」

って言ったらいきなり3人くらいがビールをドバドバとかける。
かけすぎじゃーーーー!!!!
鉄板の溝に溜まっとるやないけ!!!!!

気を取り直して料理を続ける。
付属の粉末ソースを、3袋の麺に対して2袋だけかけるのがhide流だ。
3袋かけると多い。2袋くらいが西の人間にはちょうどいい。
味見をしてみる。うん、いい味だ。^^v

そして完成した焼きソバは…

「味うすっ!」
「なにこれ、味ないやん」
「あるやろ!それくらい薄口の方が素材の味が出るだろ?」
「えー、焼きソバにそんなん求めてないわ」
「求めろ!ええから黙って求めろ!!」

そしてMが僕の抵抗むなしく、もう1袋を投入する。
あーあ…

「…カップ焼きソバと同じ味やん」
「これが焼きソバだよ」

こいつら、東京暮らしが長すぎて、味覚が東の人間になっとる。
「お前ら、西日本の魂を忘れたんか!!!?」

僕は1人でも戦うのだ。




カップ焼きソバと同じ味のを食べ終わって、片付けして、じゃあ帰ろうかとなった時に思い出した。

「あ、おれお土産持って来てんねん。みんな持って帰ってやー」
お盆に小豆島で買って来た饅頭。
島人にとってのお菓子の絶対的ブランド、平和堂だ。(笑)

「これ、おいしいん?」
「おいしいでー、でも微妙なことに…」
「…?」
「昨日が賞味期限。(笑)」
「なんじゃそりゃ。(笑)」

最後のオチをつけてしまったhideなのでしたー。(今日のワンコ風)



タイトルにふさわしい、グダグダな日記。(笑)


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