日々あんだら
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2004年06月04日(金) ロモ購入顛末記

「hideがロモ・LC-AをGETした!」という噂はいろんなところで波紋を広げてるようで。(笑)
いやー、僕としては「どうやったらみんなが一番驚いてくれるか」ということを考えてたので嬉しい限りです。
我、奇襲に成功せり。^^v

さて、元々僕はロモを(こんなに早く)買う気は全くなかった。

まず、僕はヒネクレ者なのである。
キヤノンでもニコンでも、もちろんライカでもコンタックスでもなく、ミノルタなんていうちょっと地味めのメーカーにここまでこだわっているところからもそれは推測できると思う。
しかもミノルタの中でも人気のX系ではなく(XDは持っててガンガン使ってるけど)、古いSRT101なんてカメラを使っているのである。
要はみんなと同じカメラを使うのが嫌なのだ。
こないだのマンゴーナイトの時も、LC-Aが確か5〜6台はあったと思う。それはそれでかなり羨ましかったりもしてたんだけど(笑)、そこでおもむろにTC-1なんぞを取り出す自分がちょっと素敵なのだ。(←ナルシー)

第二に、お金が無いのである。
ロモって、新品で買うと2万くらいする。そして不思議なことに、中古屋で置いてあるのも1万8千円〜2万くらいするのである。
なんでやねん。2万出すなら先に欲しいレンズがあるわ。ていうか、その前に電化製品買う。(爆)
しかもヤフオクを覗いても1万円前後で取引きされている。「故障が多い」と言われるロシアンカメラに、しかも自分で動作確認もできないのに1万円も出す勇気は僕にはない。

第三に、煽られすぎていたのである。
いや、確かに最初はちょっと欲しいな、と思ってたんだけど、僕に対するロモ煽りがウチのBBSを越えてある種社会現象(?)になり始めた頃、僕の心の中にある思いが芽生えたのだ。
「ここで買ったら、おれの負けや」と。
実は途中から、煽られれば煽られるほど「絶対買うか〜〜〜!!」と闘志をたぎらせていたのだ。(爆)
ま、結局はひねくれ者だっちゅうことで。



さて、そんな僕の固い意志をころっとひっくり返させる事件は、先週の土曜日に起こった。
いつもお邪魔してるRADIO@DANCEのシロさんちに遊びに行った時のこと。
いつものように彼女の日記を読んでいると「リサイクルショップで、危くロモを5000円で買いそうになった」との記述が。
…ええ、そっこーで書き込みましたさ。「僕が買う!!」と。(意志弱っ)

要は、「hideロモラー化計画」の障壁となっていた3大条件のうち、
�△�「お金が無い」という条件は格安価格によって取り払われたのだ。
��の「煽られすぎ」という条件も、最近ちょっと下火になってきてるから、いいやー、と振り切る。
それにヤフオクみたいに見ず知らずの人から買うより、直接知ってるシロさんに買ってもらう方が安心できるってもんである。

まあ実を言うとこの時点でもそんなにロモ熱は上がっておらず、「GETできたらラッキー♪」くらいの状態。
シロさんも忙しいしね。余計なお手数はかけられません。(結果としてメッチャかけたけど)
別にそのカキコを流されても仕方ないなー、くらいの心境でした。

そしたら翌朝、携帯にシロさんからメールが!!
「動作未確認でいいなら送ろうかー?」
 な、なんていい人なんだ。(T-T)
「巻き上げとシャッターさえ動けば!」
 5000円なら万が一ダメでも諦めはつく!!

その数時間後。
いきなり携帯が鳴る。びくぅっ。(←最近誰からも電話がかかって来ないので、電話の着信音には不慣れ)
うわー、シロさんからだー!お店からだー!!
シロさんは一部ですでに伝説となっている乙女チックな声で
「ロモのシャッター、『ペコーン』って音だけど大丈夫かなぁ?」と聞いてきた。
(※実際会うより電話の方が乙女チック。ちょっとドキドキした。)

…へ?ペコーン?ぺぺぺ、ペコーン!?←さんま風に
固まる僕。ロモは4〜5台触ったことはあるけど、シャッターを押したことがあるのは1回だけ。
コジコジロモを航空公園で押しただけである。
あ、やば。その時のシャッター音、覚えてない。。。
「え、と。『ロモのシャッター音ってチープ』って言うし大丈夫じゃないですか?」
「大丈夫?」
「…大丈夫!多分ロモってそんなもん」
なにかを振り切るかのように断言する僕。
この時、平成16年5月30日の午後2時前、hideはロモラーになることが決まったのでした。


あ、もちろん「みんなには内緒にしててねー」とメールを送ることは忘れませんでした。(笑)



(いつかアップする「ロモ初撮影編」に続く)


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