日々あんだら
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| 2004年03月04日(木) |
アクセサリー強化月間�� |
先日のPLチェッカー(商品名はPLファインダー)に続く「アクセサリー強化月間��」です。
少し前、一部のサイトで「逆さマクロ」なるものが流行ってました。 これはレンズを外して反対向きに被写体に近づけ(後玉が被写体側、前玉がカメラ側)、上手くピントが合うところまでレンズとカメラを近づけて撮影すると、普通に撮るよりもはるかに倍率の高い接写ができる、というもの。 これ、僕も当時影響を受けてやってみたんだけど、ほんとにめちゃくちゃ寄れる!普通の標準レンズ1本でいざという時には接写もできて結構便利♪
しかし、もちろん問題点もあります。 レンズとカメラが固定されていないため、それぞれを片手で持たねばならず、ただでさえブレやすい接写がよりいっそうブレやすくなること。 レンズとカメラの間には隙間があるため、余計な光が入り込むこと、などです。
そこで登場するのがこの「リバースリング」!

見た目はただの銀色のリングだが、片面には49mmのフィルター用のネジ山が切ってあり、もう片面はミノルタマウント用の爪があります。

まずこのリングを、レンズの前玉側にネジ込みます。

そしてレンズを反対向きにカメラに装着! これで接写が可能になります。
 
左:通常使用・最短撮影距離/右:リバースリング使用 (共通データ…XD11+MD ROKKOR-X 45mmF2・絞り優先AE 開放 Kodak Tri-X)
もうちょっと整理してから撮れって言われそうですが^^;、とりあえず作例です。 左がMD-R45mmの最短撮影距離(60cm)で撮った僕の机の前です。(汚い…) 右は同じ猫の置物を、リバースリングを使用して接写したもの。 このレンズは元々そんなに寄れるレンズじゃないんだけど、たった1枚のリングを使ってレンズをひっくり返すだけでここまで寄れるようになります。これはちょっと感動もの。 このリング1枚持ち歩くだけなら全然荷物にならないし、マクロレンズ(F3.5)よりも明るいレンズに使用すればさらに大きなボケを得ることも可能。 しかもフィルター径が49mmのレンズならメーカーを問わず使用することができます。
と、ここまで良いことばかりを書いてきましたが、もちろん欠点もあります。 それは、ピントリングでピント合せができないこと。 レンズを逆さで取り付けた状態でピントリングをいくら回しても、なぜかピント位置は動きません。 よって、ピントはカメラを前後させて合わせなくてはなりません。
で、これがどういうことかというと「撮影倍率を変えられない」ということ。 「何言ってるのかよくわからない」という方は「ピントリングが壊れて回らなくなったマクロレンズ」を想像してみてください。 使いづらそうでしょ?(笑) MD-R45mmとこのリバースリングを使って、このネコの置物を撮ると、上の写真の大きさでしか撮れません。 実は実用性低いかも…^^;
ちなみにこれを使ってカフェ写を撮ろうと思ったんですけれど、撮れたのはこんな写真だけでした。 寄りすぎ…^^;

ま、800円だったからいいや…
<追記> なお、「じゃあレンズを変えたら撮影倍率はどうなるの?」と疑問を感じた人もいると思いますが、答えは「撮影倍率は変わります」 45mmの他に28mmと35mmで試してみたところ、リバースリングを付けての撮影倍率は「28mm>35mm>45mm」でした。 焦点距離が短いほど、逆さマクロでは撮影倍率があがるようです。 現在貸し出し中のnMD50mmが返って来たら135mmも含めて、さかさマクロの撮影倍率やボケ方がどうかわるのか、実験してみようと思います。
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