言いたいことがからだの奥で渦巻いてるけど♪・・・って日々が続いてます。
先週1週間孫ちゃんたちとイチゴ狩りに行ったりして楽しい時間を過ごしたけど そのあと腰が痛くなるし眠たいし早々と桜は咲くし暖かくなって服の入れ替えも急かされるし・・・ 何より B’zが慌ただしくってせわしなくって・・・ 体が(しかも丈夫な!←ココ大事)幾つも欲しい!!!
こうして色んな事がある状況の方が普通で、家に籠ってウダウダしてるのが異常なんだとは思うけど 一度56歳の時に「私に先があるのか 少しでも先を見たい」と願った私には 「先」(←まぁ言い換えれば未来)を考えない日々 イイように言えば今日をしっかり生きるって事だけど・・・計画を立てれない生活に慣れ しかも60歳になったら杖が手放せない生活になり、益々一歩先を歩むのも用心深く臆病になってしまってる。
母の亡くなった歳を無事に越えれたのに〜って申し訳ない気持ちと感謝の気持ちと入り混じったような・・・ ダンナが風邪気味だと(7つも年上のダンナなのに・・・) ダンナの世話もしてあげれない自分を考えた時に愕然としたりお世話になってばっかりの私が情けなかったり・・・
多分私自身の性格もあるだろうが、すーーっと歳を重ねた人には理解できない思考が働いてしまうと思う。 それでも前にと踏み出す(最近Raging Riverよく聴いてます)勇気をくれるB’zさんは好きだけど 高齢者や年金生活者にはあまり優しくないよネw(まぁ慣れてますが…←ビーパの照準はあんたらじゃない感w)
「Still Alive」で「丁寧に正確にあなたの想い読み解きたい♪」って歌詞をもらって「丁寧に正確に生きたい!」って朝洗い物をしながら思う。 何もできないけれどそれでも丁寧に生きたい
先日バス停にゆっくり向かっていたら同じようにバス停に向かっておられたおじさんがバス停に着いた時にいきなり 「足どうされたんですか?」って話しかけてこられた。 私「階段から落ちまして〜足首だったのでなかなか元通りにはならなくって」 「あぁ〜そうですか?」 少し間があって 「リハビリとかはされたんですか?」 私「ハイ一年ほど…骨はついてるんですが、アキレス腱部分が固まって伸びないのですよ」 「そうなんですかぁ大変ですねェ」 私「でも、一生松葉杖生活せなあかん程の怪我やったのがココまで治ってありがたいです」 って言ったら「そういう考え方もあるんですねぇ」 って・・・見ず知らずの人に何話してるんだろう??って思いながら バスが来たのでその方が「どうぞ」って言って下さったので先に乗らせていただいた。 帰ってダンナにその話をしたら 「腰の曲がったおばあちゃんでもないオマエが杖をついてて気になったんやろ〜多分自分より若い人やと思ったんやで〜」って言ってて可笑しかったが せめて背筋だけは伸ばして生きていこう〜〜(^_^;)ってちょっと思った出来事でした。 生きてれば色々ある!!あるのは判ってても・・・ですよね(;^−^;)
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