今日は昨日と違って暖かい花曇の一日。
去年も行ったけど、今年も桜の下でお弁当を食べに
父と典子と志保ちゃんとでけいはんな記念公園に行った。

春休みなので人が多かった。特に子供たちが多い感じ
志保ちゃんはまだまだ小さいのに大きな子達と同じように何でもしたがって困る。
それでも元気いっぱいに遊ぶ。

桜はまだ６分ぐらいかな？もう少し先の方がキレイだったかも？
でも、こうして父と郊外に出かけるのは久しぶりでのんびりと出来た。

父は「志保を見てるだけで癒される」って本当にひ孫が可愛い様子。
私は、父に贅沢な事もさせてあげれないしコレといって親孝行らしい事は出来ないけれど、志保ちゃんに会わせてあげれて本当に良かったって思う。
私の力では無いけど・・・(^^;;

私自身も本当に癒されてる。
が、志保ちゃんの発するエネルギーを受け止めるのは凄く疲れる。
これが、孫が来たら疲れるお婆ちゃんの姿なんだとやっと実感してます。

全身から生きるパワーを発し、あらゆる外からの刺激に反応し、自身が疲れ果てるまで動き、気に入らない事にはふくれるし、悲しいと大泣き・・・いろんな感情を素直に表してまっすぐに人に関わってくる。ほめてもらう事が大好きで、自分大好きな志保ちゃんｗ

なかなか面白い存在です。
自分の子供の子育ての時にはこんな事思ってる余裕も無かった気がする。

桜の季節。繰り返す事は同じ所じゃない。
らせん状のように進んでいく。
桜の幹が一年で又太さを増すように・・・
父は去年より少し老いたかな？（もちろん私も）
確実に・・・時を刻んで進んで行く中で
私たちは生きていくしかない。

桜の花・・・ただ美しいだけなのに・・・なぜかいつも人生を考えさせてくれる花だ。