志保ちゃんの４月からの保育園が決まった。って連絡が入った。
今は無認可で週一でお仕事に行ってるのだが、これで落ち着いて行けるようになる。

その話を父にしたら・・・
凄く嫌そうな感じで
「まだ小さいのに・・・かわいそうや〜
せめて、３歳ぐらいまでは・・・」
って言う。
私は最初から娘夫婦のすることに口出すつもりはないし、むしろ余裕を持って働けるところなら預ける事に賛成だった。
そりゃ、最初は泣くだろうけど・・・
楽しい所になると思うんだけどなぁ〜

やはり、昔の人って子供を預けるのは可哀想〜とか、離婚はダメ・・・だとか養老院に行くのは悲しい事・・・
みたいな昔からの既成概念が働いてるのだろうか！？
いくら、社会は変わってるっていうのが判っていても、自分の身内ではそれは無しなんだろうなぁ〜

女性が働く事と子育てって昔から色々言われてるが、ケースバイケースだし、精神的にも経済的にも余裕が少し持てるだけで違ってくる気がする。
子育て放棄のような受け止め方は良くないし、自分を生かすために子供を犠牲にするって話じゃないと思う。


志保ちゃんに、あまり会えなくなるのが残念だけど・・・悲観するよりは温かく見守ってやりたい。

明日から朋子も新しい職場に行く。
私が何時に出るの？とかお弁当はどうするの？
とかって色々聞くと凄く不機嫌になる。
この子も難しいわぁ〜
まぁ〜自分が一番不安なんだろうけど・・・
親って親だからってもう叱れないのよねぇ〜(^^;;