| 2006年08月16日(水) |
昨日を思い出しながら・・・ |
「奈良坂の石の仏の頤(おとがひ)に小雨流るる春は来にけり」
昨日お義母さんとお義兄さんがこの歌の話をしていたのを思い出していた。 お義母さんは私に自分がされてる俳句を盛んに薦める。 でも、俳句は「悲しい」とか「嬉しい」「キレイ」などの感情を書いちゃいけないらしい。 私が渋った様子をしていたら・・・それなら「短歌」がいいよ!!って言われた。(^_^;)
どっちかって言えば理系だった私だけれど現国も漢文も古文も好きだった。 でも・・・こういうのを解釈は出来ても自分で作ろうと言う意欲が無い。 語彙が少ない私。。。 申し訳ないけれど、勉強しよう〜っ気にならないのよね。 PC弄ってる方が好きだし・・・ 夢中になれることも既にあるし(これは義母には言っていないけど)
なかなか親切にお応え出来ない私です。
今日は昨日の疲れか気の緩みか昼からしっかりお昼寝した。 なんかこういう時間がシアワセ〜♪
義母が母が亡くなったのが64歳で早かったネェ〜イイお母さんやったのに・・・って話をしてくれてたけれど 親が他人にどう見られていたか?ってあまり気にもしていなかったなぁ〜なんって思った。 自分の親を「イイ人だった」ってあまり思うことは無かったけれど、本当にまだまだ生きていて欲しかった〜典子の子供を見て欲しかったってソレは思う。 私の子育てを凄く心配してくれていただけに・・・
親のことを客観的に思う事って中々出来ないものなんだなぁ〜 なんって思っていた。
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