見た目、とってもキレイな桃を一週間前に従兄弟っちから送られてきた。
皮だってスーッって剥けちゃう〜
とっても、期待して食べたら・・・
甘みが薄い。
瑞々しいけど・・・普通に普段買ってる桃の方が美味しい。
箱入りだから結構な数があった。
この暑さ・・・そのうち、傷んできた。
っていうか、最初から傷みのあるのもあったみたいで
食べると中が変色とか・・・そういうのはもう甘みも全く無い状態
父はせっせと食べろ！って言うけど・・・
イマイチで日に一個が限度
夕べ、ダンナの食後にも剥いてあげたけど
コレが又イマイチの桃だった。
やはり、勿体無い癖がついてるので
ついつい傷みがあるものから食べてしまうから余計なんだろうけど・・・
二人して、桃の悪口言ってた(^_^;)
貰いモンやから・・・文句も言えないし
くれはった人はいいものを差し上げたと思ってはるんやろうなぁ〜
見た目キレイやもんなぁ〜
味までは表面からは判らへんもん〜
傷みも激しいし・・・
美味しないのは捨てたら・・・
そやなぁ〜勿体無いけど・・・
ダンナが２階にあがったら
父が一言
「ようそこまで食いモンの文句言うわ！」
って怒っている。
ちょっとビビッた。
確かに父が戴いた桃。送ってきたのは私の従兄弟で父のお気に入り。
そこまで言われて腹が立ったのだろう〜
私は
慌てて「ゴメンなさいm(__)m」
って言いました。
半分心の中で・・・たかが桃なのにって思いながら(^^;;
同居は難しい。
父もダンナもお互い言わないけれど凄く我慢してるんだろうなぁ〜
そのバランスをとってるのは二人の
「私が間で困るだろう〜」って優しさ！
どちらも文句を言わない。
言わないだけにたまに聞くと背筋がゾ〜ーーッとする。
阪神が３連敗するのが悪いのよね。今日はやっとこさ勝ったけど・・・
お昼には桃もまだあったけど・・・リンゴを戴きました。
夜には桃を冷水シロップに漬けこんで若干甘みが増したようで美味しく戴きました。
そして、結局残り一個になりました(^_-)-☆
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