KYOKOの日記
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2006年04月13日(木) 遠いむかしの〜♪

なぜこんな記事に目が行くのか?
今日のNHKのニュースでも見たのだけど


 現代の人類の遠い祖先と考えられる猿人、アウストラロピテクス属のうち、これまでアフリカ東部ケニアでしか見つかっていなかった最も初期のアナメンシス種の化石が、隣国エチオピア・アワシュ川中流域の420万〜410万年前の地層から発見された。

 この地域では、より古い猿人アルディピテクス・ラミダスの約440万年前の化石や、より新しいアウストラロピテクス・アファレンシスの約340万年前の化石も見つかっている。同じ地域で3種の人類化石が年代的に連続した形で見つかったのは初めて。諏訪元(げん)東大教授は「急速な進化が示唆される」と話している。
                 ・・・時事通信より

コレって・・・なんか私たちの存在が100年や1000年の単位で考えてるのがバカらしくなるほど、遠い昔の話。
宇宙もとてつもなく大きいけれど・・・
実際生活してるときはあくせくして、ちょっとした事でイジイジしたりしちゃうけど・・・
人間の歴史自体凄いのよねぇ〜〜
一番古いのが440万年で今度見つかったのが420〜10万年・・・
その間に20万年も経ってる。
20万年って・・・どうよ!?
その間に人は何代ぐらい生まれ変わったのかしら??

今が何でも急速に進んでる感じがするけど・・・
もっとなが〜〜〜〜い目で考えたら卑弥呼の時代も今も大して変わっていないのかも知れないなぁ〜〜〜(^_^;)


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