KYOKOの日記
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2006年02月12日(日) 知ってること。知らないこと。

夕べのモーグル女子も惜しかったけど、期待された男子ハーフパイプも全員予選落ち。
なんかガッカリ・・・
でも、やっぱり実際見てると外国選手の素晴らしいプレーにワァ〜〜!ってなる。
私自身がよく知らない競技だからか知らないが・・・日本選手がメダルを取れるかも!?って言われてたから・・・素直に日本選手はレベルが高いんだと思い込んでいた。
失敗したらあっという間にダメになる競技なんだということも初めって知ったが、挑戦しないと高い点ももらえない。
なかなか面白い競技だと思った。

どうもモーグルでもそうだけど・・・最近のマスコミ報道は「メダルの期待が高い選手」っていう表現を多用してる気がする。
確かに日本選手に勝って欲しいって気持ちは持っているが、もっと外国の素晴らしい選手も教えて欲しいし日本選手の正当な位置づけも教えて欲しい。
今までで1番多くの選手を派遣してるなら、それなりの成果を期待しちゃうじゃない(^_^;)

開会式で聖歌の最終ランナー(?)←点火者の名前を聞いても知らなかった。
その世界では有名なんだろうけれど・・・私が無知過ぎるのか(^^;;


昨日の小倉君の件でも・・・マスコミ報道で知る彼の情報と実際ファンの間で語られる引退の受け止め方が違うのを感じた。

「相次ぐ怪我で結局はその実力を充分発揮しないまま引退」
って言う報道が主だったようだが・・・
ファンサイトでは・・・要約すると
怪我自体が原因と言うよりはその後の手術ミス・さらに移籍先での監督に使ってもらえず不本意なまま用無しのレッテルを貼られての退団。等々
そういう話が語られている。

本当の想いを知ってるのは彼自身だけだと判っていてもファンならではの熱い想いを感じる事は確かだ。
不運だけで片付けて欲しくない気持ちも判る。
誰かを責めるのは簡単だけど、人との出会いも運だと思う。
自分を引き上げてくれる人と出会わなかったかもしれないけれど・・・
そういう中で培った力は決して無駄ではないと思うし、多分わかってくれる人との出会いもたくさん在ったはずだと信じたい。
だから、次なるステップに笑顔で進んで行って欲しいと思うのよねぇ〜

脚光を浴びる事だけが成功の印ではないと思う。
ファンの方は名古屋グランパスの監督になって欲しい!なんて書かれてる方もいらっしゃったが・・・私としてはどこかの高校のサッカーの監督でもいいなぁ〜
まだまだこれから先の人生の方が長いんだから、自分の納得いく人生を歩んでってくれば満足だワァ〜
・・・なんって実際をよく知らないのに勝手な事を書いてみました。(^^;;


B’zに対しての社会的イメージなんかも、ファンから見たら理不尽で・・・正当な評価をされていないと嘆きたくなる部分がある事も事実だが・・・
結局はそういうものなのだ。って事だと思う。

何を言っても何を語っても・・・知ってる人は知っていて、その人たちに知ってもらえていたら善しとしなくちゃいけないんだろう〜
ぐらいの気持ちでいないと・・・しんどいだろう。
熱いファンはどこにでもいるが、色々心配してあげなくっても彼らは彼らなりのプライドを持って真摯に仕事に取り組んでる(と思う)んだから・・・
こっちはこっちで勝手に好きにならせていただきます。
って事で・・・よろしいでしょうか?(笑)


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