昨日の夜のニュースで「学習塾嫌がる小2の長男を絞殺」って言うのを見てあぁ〜〜〜なんで・・・・??って感じで見てた。
朝、今日はお休みの朋子にこの話をしたら 「そんなんで殺されるなら、私なんって何度殺されたかわからんわぁ〜」 って言ってた。 「そういやそうやねぇ〜(笑)コタツのとこで泣いてたね」ってチョッと懐かしくなる。 この子は学習塾じゃなかったけど小学校低学年の頃ピアノに行くのを嫌がってる時期があって・・・喧嘩なんかはしなかったけど、かなり手こずらされた。 何故行きたくないか?・・・練習していないから、上手く弾けない・・・って理由だったみたい。 ピアノの先生が私の友人だったから良かったけど・・・それがある時期を過ぎてからは結構熱心に行くようになってたんです。
まぁ〜子どもなんって親の思うように動くはずは無い!!って言うぐらいの気持ちで居る方が楽です。(^_^;) 最終目的は「親が居なくなっても自分で生きていく力を付けてあげる事が親の役目」なんじゃないかな? このお母さんも、「もっと気楽に・・・」って言ってくれるダンナとか周りの人が居たらよかったのかもしれない。って思う。
そういや、遊具で怪我をするって話が問題になってる。 楽しいはずの遊びで怪我をするのは辛い事だと思う。 と言って危険なモノを全て取り去ってしまう事だけじゃ解決しないように思う。子どもって危険ポイ事って大好きだもの。 我が子も親がそばで見てたら「キャー止めて〜」って言うような事ばっかりしてたみたい。 ちゃんと整備したいろんな事を想定して作られた遊具でいっぱい遊ばせてあげたいと思うけど・・・遊具も何も無くっても子どもって上手く遊ぶ知恵があるように思うんだけどなぁ〜
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