| 2004年03月31日(水) |
明日はきっといい天気 |
今日で3月も終わり。明日から新学期・・・桜も満開で今日も気持ちよく過ごせそう〜って思ってたら朝から電話。
父の友人が亡くなられたと奥様からだった。 この時期結構亡くなられる方が多いような気がする。 父は丁度お買い物に出てて、帰ってから告げる。 その方は父と同じ歳で子供の頃からの遊び友達でずっと親交があった方なので・・・きっとショックだろうなぁ〜って思ってたら案の定落ち込んでいる。 しかも、お葬式は内々で済ませますのでまた落ち着いてからいらっしてください。って言われたのが腑に落ちない様子。最期に会っておきたかったのだろうなぁ・・・
色々想い出話をしてくれた。私も子どもの時に遊びに行った記憶がある。 段々回りの知った方が亡くなられたり・・・病気を持っている状態だったり・・・みんな歳取ったなぁ〜って判っていても改めてそういう事に目が行く。 単に病気があるって言うんじゃなくて、人それぞれの状態とか環境とか・・・見てみると色々で本当に「いっぱい色々不満もあるだろうけど、これで良しとしなくちゃいけないんだよね。思うようにならないだろうけど・・・」 って父に言ってみる。 「わかってるよ〜不満なんか無いよ」って言ってくれたから・・・ 「体が今までのように思うように動かないとかって事も含めてだよ!」 って言ったら「それだけが不満や〜」って言ってた。(^_^;)
今日「ボケない生き方革命」って本を読んでたら・・・同居してても家族が忙しくって、自分はすることも無く喋る事も無く・・・家族が気付いた時にはもうボケが来てた〜って話が載ってて、おしゃべりも大切なんだなぁ〜って改めて思った。おしゃべりな娘と孫が居るから良かったかな!?
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