この前撮ったサギ草がキレイに咲いたので今度は朋子に撮ってもらいました。デジの画素が違うからアップにしてもキレイですね。腕も違うって？？ガクン・・・

今日新聞屋さんが集金の時にくれるパンフみたいなのを見てたら投稿欄に「感激のプレゼント」っていうお題の話がアレコレ出てたんだけど・・・

「写真の宝石がついに！」
娘は幼い頃から新聞のチラシの宝石の写真が大好きだった。丁寧に切り抜き大事に箱に入れて、毎日取り出して並べて「おかあさん、どれがいい？」といっては、私のポケットに入れてくれた。「私がおおきくなって、お金をもうけるようになったら、本物のルビーの指輪を買ってあげるね」が口癖だった。短大を卒業ｓ初めての給料日に、初任給１０万余りをはたいて、ちっちゃなルビーの指輪を買ってくれた。

↑こういう内容なんだけど・・・コレを読んでうちの娘も小さい頃に宝石のチラシが好きだったなぁ〜〜って思いだしてた。
確かに世の中に美しいものは一杯あるけれど、こういう光物の世界って子供心に夢なんだろうなぁ〜〜〜
私は学生時代にデパートに入ってる某宝石店でバイトをしてたので反対に宝石に対して憧れが無いのですが・・・それでも光ってるものは好きですね（爆）大阪人は特にそうなのかしら？？
そういや、バイトしてた時にクルスマスプレゼントに〜ってまだ若い男の子がオパールの指輪を買っていったのが忘れられないんです。
彼女が欲しがったのか？誕生石だったのか？なんでしょうが・・・そういう石を若い子が買うのが珍しいですし・・・
うらやましかった〜〜〜〜ぁ(^_^;)

で、この投書を朋子に見せたら「私は買ってあげないよ〜」ってはっきり言われた（泣）
いやぁ〜別に買って欲しいって言うのじゃないけどさぁ〜ねぇ〜

私が一番好きな宝石はアレキサンドライトって石で、光が当たると色が変わるんです。当時とっても高くって（確か１千万円だったかな？）ケースに飾ってるのを見るのが楽しみで・・・いつかこういうのを買ってくれる人を見つけるんだ〜〜！！ってそのときは思ってたんですけどネ（汗）
稲葉さんなら買ってくれるかな？？（爆）
今なら、宝くじが当たっても買わないだろうなぁ〜