2月ってあっという間ですよね。なんで、28にちなのぅ〜って思わないですか? この前おじいちゃんと、何で1月と3月から一日ずつもらってくればいいじゃん!!とかって話をしてて・・・ウン〜不思議だ!!って思ってたの。
そしたら、ネットで調べたらちゃんと答えがあるんですね。 私みたいに疑問に思う人も結構居るみたいです。 「こよみのページ」って言うサイトで答えが見つかったんですが、転載や引用も少しぐらいならOKのようですので・・・ 簡単に載ってる内容の要約を転載しますと、
1.昔は2月が年末だった(3月が年の始めだった)。
2.1年の日数と月の日数の調整(閏)を年末に行った。
3.後に1年の始めが1月に移っても、閏の調整は2月で行う慣習が残った。
4.ユリウスの改暦の際に大の月を31日、小の月を30日とし交互に並ぶようにした。ただ、こうすると1年の長さより平年で1日長い暦が出来るので、2月の日数を1日減らして調整(2月は平年29日、閏年30日となる)。
5.8月をローマ皇帝アウグストゥスの名前に改名した際、本来小の月の8月を大の月に変更し、9月以降も大小の月の並びを変更した。
上記5の改変のため、暦の上の1年の日数が1日増えてしまったため、調整のため2月からさらに1日日数を減らした(2月は平年28日、閏年29日となる)
で現在に至っております。これで一応要約終了。 詳しく知りたい方は http://koyomi.vis.ne.jp/mainindex.htm まで・・・。 暦って共通だからややこしくないけど、サイトを読んでると色んな歴史の中で変遷を経てきてるんだなぁ〜って思った。 明日、おじいちゃんに説明してあげよう〜♪
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