典子がB’zの事がちょこっと載ってるよ!って言うのに魅かれて北川悦吏子さんの「おんぶにだっこ」って言う本を読んだ。 薄い文庫本だからあっというまだったけど・・・とにかく読みやすいって言うのもあったけど。
あんまり肝心のB’z話は無くって肩透かしだったけど、かなり面白く読めた。お腹に赤ちゃんができて、約1歳になるまでの成長を書いたエッセイだけど、北川さんのようなキャリアの方がお子さんを持って育てられるのは大変だなぁ・・・って言うのが第一感想。 もうすっかり忘れてた子育て期を少し思い出したりして、今と私たちの時代とはやっぱり変わってるところもあるし、全然人間の意識って所では変わっていないなぁ〜って思うところがあったり・・・
典子もどういう心境でこの本を読んだのかは判らないけれど、少しはその年代に近づいてきた!!って事かしら?? なかなか泣き止まなくって本当に困ったりもう新米ママまで泣きたくなった!って経験は誰でもあるんだろうけど・・・過ぎてしまえば、そんな時期なんってほんの短い期間だったような気もするんだけど・・・脚本家の方が書けば本になるんだなぁ〜今ってそういう時代なのかもしれないなぁ・・・なんって思ったりもしました。(要は大したことは書いてない・・・ってことで(^_^;))
宇宙飛行士の方7名の大切な命が、もう地球まであと少しのところで散ってしまった。 本当に心痛む話・・・親御さんの映像とかを見ると余計に・・・ 今ちょうどNHK 連続朝ドラの「まんてん」で宇宙への夢を持ってる人たちの話が佳境(藤井君扮する主人公の同居人が、宇宙飛行士試験に落ちたシーンで土曜日は終わったんだけど)なもんだから、なんか身近でリアルな感じがしてるのかもしれない。 しかも、この前「おもいっきりTV」の「今日は何の日」で「チャレンジャー」の事故の映像を見たばっかり・・・ ご冥福をお祈りします。
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