昨日は敬老の日だった。うちにはおじいちゃんが居るけど我が家の地域でも敬老の記念品が出るのは80歳以上になったぐらいで80歳以上でないと老人と言うと失礼なぐらい・・・なもんで毎年だけど特別行事はしなかった。 が、一応ダンナとお買い物に行って今年初めての「マツタケ」を買って焼きマツタケにしていただいた。北朝鮮産・・・においを嗅ぐとかろうじてマツタケらしかった(汗) そういえばもう道端には彼岸花が咲き出したし季節は着実に秋に向かっているようだ。
昨日、典子が小学校3・4年の時の担任を囲んでの同窓会に出かけて行った。長い間住んでいた西宮で集まるのだけど、とても懐かしく楽しい時を過ごしてきたようだ。 親である私でさえイイ先生だ!!って印象が深い先生だったけど、子供たちにとっては尚更だった様で同窓生との出会いも懐かしいだろうけど自分が子供だった頃に見ていた先生とオトナ同士として会話するのが妙だったんじゃないかな?? (先生って小さかったんだ・・・って言ってたし) 先生も昔「大人になった君たちとしたい事の一つに一緒にお酒が飲みたい」って書いたおられたようでそれが実現できて喜ばれたようだ。
「山小屋」という学級新聞をそのころから出されていたんだけど今も続いていらっしゃるようで今回も「特別号」として書かれたのを見せていただいたけど・・・手書きで「今日は本当にありがとう〜これからはきみたちから教えられることの方が多いと思う。教師と元の教え子の関係はもう卒業しよう。こらからは先輩と後輩だ。夢に向かって苦しくても共に歩いていこう」って書いて下さっていた。 人との出会いは大切で・・・イイ出会いは宝物だと私はいつも思ってるのですが・・・特にイイ教師との出会いはその子にとって親からは与えられない物を与えてもらえると実感しました。
それから・・・同窓生の中に今井君という子が今松下のVリーグで新人として頑張ってるようなので興味のある方は応援してあげてください!(娘の幼稚園からの幼馴染です)
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