今日はおじいちゃんが一人で梅田まで出かけて行った。
前々からヨド○シカメラに行ってみたいって言ってたんだけど、行ったら大した事無かったらしい。（まぁ〜７６歳の父には楽しくないかも！？）
それから阪急デパートの大食堂が閉鎖になるって新聞に出てたので行ったらしいけど、人が一杯で食べないで帰ってきたとか・・・(^_^;)無くなるっていう話しを知って来られてる人が多かったのかな？？

私とダンナでもこの話してて盛り上がってたもんね。
昔はデパートに行って屋上で遊んで大食堂でお食事って言うのが子供心にワクワクする出来事で・・・よそいきを着てお出かけしたんだよね〜♪
大食堂はいつも人で一杯で子供用の椅子に座って勿論注文は旗の立ったお子様ランチ！！デザートがソフトクリームってネ。
アァ〜懐かしい･･･長い間行ってないなぁ〜

父は帰りの電車で席を譲ってもらったのが大きな出来事だったらしく「年寄り扱いされたよ〜」って言った。「典子の彼氏みたいな感じでダボダボの半ズボン穿いててＴシャツ着てる男の子」だそうだ。
「でも、ほんと席譲るのって勇気が要るんだよ！タイミングとか難しいし・・・座れて良かったね〜」って私が言ったら「うん〜そやから遠慮なく座らせてもらった」って言ってた。

今日の新聞の投書欄にめちゃめちゃイイ言葉が載ってた。
「自然は人に一枚の舌と２枚の耳を与えてる。人は他人に話す２倍を聞かねばならぬ」って・・・・
凄く目から鱗〜状態・・・
と同時に反省・反省・・・・
記事自体は耳の病気になった方が今まで普通に動いてくれる体の色んな機能に当たり前だと思ってたけど・・・よくぞここまで頑張ってくれたんだ！！っていう気持ちを持った！って話なんだけど・・・
勿論その話も心しなくてはいけないなぁ〜当たり前だと思ったらいけないんだ〜って思う。
しかし・・・そうか〜自分が話すより人の話に耳を傾けよう〜ってなんか私にとっては耳が痛い格言みたいだけど・・・これからの指針みたいな気がする。