今日はダンナのお父さんの祥月命日。今から２１年前。生きておられたら９０歳になられてるんだ。
あの時お腹に居た朋子がもう大人なんだもんね。生まれてくるのを楽しみにしていてくださっていたけど、女の子だったし・・・知らない方が良かったかな？？（笑）だって・・・おじいちゃんの孫　結局全部女の子だったんだもん〜。(^_^;)
明治生まれの方だからおばあちゃんはそれなりに苦労なさったらしいけど私たちお嫁さんには優しくって私が甘い物好きって言ったらよく「さざえのおはぎ」とか「ギンソウのカステラ」をいっぱい買って来てくださって・・・いくらなんでも新婚さんには持て余した事もあったっけ。
今思えば６９歳ってまだまだな年齢だったんだ・・・って思うけどその頃は私も２０代だし結婚してまだ日も浅かったので申し訳ないけどそれほどの感情もなかったのが事実。
お義母さまはよく苦労させられた話もされるけどそれがあまり大変だったようには聞こえないのはやはり越えられて来られたからなんだろうなぁ〜
苦労を笑い話に出来る・・・そんな夫婦でいれたらいいなぁ〜

今日の夕方のＴＶで「これは家計費か主婦の小遣いか？」で議論してた。
例えば「化粧品」とか「同窓会に行く為の美容院代」とか「携帯代」とか・・・
当然家計費でしょ！って思ってたらやっぱりスタジオの主婦の意見も圧倒的になんでも家計費（笑）一体こづかいは何に使うのだ！？（爆）
「ダンナへの誕生日のプレゼント代」も家計費？？(^_^;)
でも、わかるんだよ〜共稼ぎの主婦ならちゃんと家計と小遣いって分けておられるんだろうけど・・・結局生活費に余裕があると少しは自分の物も買うっていう状態の中で、主婦って自分のやり繰りの中で楽しんでるのだから良いんじゃない！？って思う。っていうか・・・そもそも主婦に小遣いは存在するの？？